2010年12月24日金曜日

よかったよかった

読者の方から飼っていたエゾリスがいなくなったという連絡があり、「心当たりの方はご連絡を」のコーナーに掲載、ということに。
ところが翌日、別の人から「リスを保護してるんですが…」という連絡。
もしやと連絡すれば、やっぱり、同一リス(ちなみにエゾリスはシマリスよりちょっと大型のリスだそうです)。
よかった、よかった!

コミュニティにいると、時たまこんなことがあります。
お礼を言われたら、ちょっと鼻が高いかも?

来年もこんな「よかった、よかった」にたくさん出会えるといいな。
                      (情報センター・Y)

2010年12月23日木曜日

MとN

「泉北」とアルファベットで書くとき、みなさんはどう書きます?
本紙のメールアドレスの代表的なものは senboku@community2525.com 。
アカウントを決めるとき、何気なく「泉北」の意味で「senboku」として、だれも異論を唱えなかった、ように思います。
ところが、「semboku」と思う人も多いのですね。
写真のように泉北高校には「semboku」と大きく書いた看板がありますし、泉北高速鉄道のURLは「http://www.semboku.jp/」です。
同じように「m」を使うところはほかにもあります。字は違うけど、以前このブログに書いた「秋田県仙北市」のサイトにははっきり「SEMBOKU CITY」と書いてあるし。
もちろん「n」派も多いです。ぐぐった感じでは「semboku」のほうが多いようですが、これは仙北市の存在もあるのかも。
口を閉じるのが「M」で、閉じないのが「N」と聞いたこともあるような気がしますが、じゃあどっちがどうかといわれると・・・。

と、細かいことが気になる祝日出勤でした。(情報センター・Y)


2010年12月3日金曜日

この干し柿は・・・



社長がみんなに干し柿をくれました。
「家で作ったんやで!」
えーっ! 
「社長が皮をむいたりして?!」
「そうや」
「なんで突然?!」
「毎年作っとるがな」

知らなかった・・・(社長が縁側で綿入れのはんてんを着て柿の皮をむいている情景が頭に・・・背後でお寺の鐘が・・・いや、妄想です)

「最近は干し柿をみんな食べんようになったなあ」

そうかもしれませんね。売ってるのはけっこう高いし。日本の伝統スイーツ、低脂肪でヘルシーな干し柿を見直さなければ?!


干し柿のネックレスです↑
(情報センター・Y)

2010年11月4日木曜日

南区役所の彫刻

南区役所の横を歩いていたら、奇妙な(?)形が視界に飛び込んで来ました。ん?と思ってそばに行ってみたら、区役所の庭に設置された彫刻作品でした。
プレートの説明によると「過去からのメッセージ」という作品で、作者は安松洋子さん。
もこもことした形は唇のようでもあり、雲のようでもあり、どことなくユーモラスなかたちが不思議な世界に誘ってくれそう。
見る人によっては松の木にもみえるかも・・・。
区役所に行く用事ってそれほどありませんが、行ったらぜひ、間近で見てくださいね。(情報センター・Y)

2010年11月2日火曜日

新ルートで通勤

 11月1日から南海バスの一部の路線でルートが変わった。
一部というが、それって実は泉ヶ丘からバスに乗って通勤しているわれわれにとって、まさにその通勤ルートなのだ。これまでは駅前を出発して3つ目がわが社の最寄りのバス停「豊田南」。ところが新ルートでは若松台をぐるっと回るので6つ目・・・まあ3つ増えただけか。

 というわけで月曜日からさっそくその新ルートで通勤。
大蓮公園のそばを通って、丸形ポストが健在であることを確認しつつ(このルートには2か所にあり)、若松台の医院が並ぶ一帯を通り…なかなか新鮮である。一応、会社には遅刻せずに着いたし。でも、このルートでは若松台の巨大なカイヅカイブキの並木を見る機会がなくなるので、時々は歩こうかな、などと考えている。        (情報センターY)

2010年10月12日火曜日

蔭涼寺のキンモクセイとギンモクセイ



 和泉市信太山にある曹洞宗の禅寺・蔭涼寺。取材先で教えていただき、連休に行ってきました。

 山門をくぐると、樹齢350年のギンモクセイとキンモクセイの大木が本堂を覆い隠すように並んでいます。その間の本堂に続く道を歩いて行くと、黄金色の小花をたくさんつけた枝がまるでトンネルのように上から覆いかぶさってきています。そのトンネルをぬけると、体全身が甘い香りに包まれます。残念ながら私が訪れた時は、ギンモクセイの花はほとんど散ってしまっていました。キンモクセイほど香りも目立たず控え目なギンモクセイですが、こんな大木に真っ白な小花が満開になったところは、さぞかし見応えがあるでしょう。

 小さい頃からキンモクセイの香りで秋の訪れを感じ、小ビンに小花をあふれるほど集めたことを思い出します。他の花と違い、キンモクセイの香りは、物悲しい感じがしませんか?えっ?トイレの芳香剤なんて言わないでくださいね。  記者T 

2010年10月7日木曜日

「卍」(まんじ)が・・・こんな近くに!

那智勝浦町の海岸から 妙法山阿弥陀寺近くを見ると、「卍」が見えます。

http://kumanoshimbun.i-kumano.net/news/2007_02/20070209_00.htm


はるかかなた山の上に見えましたが、自転車でチャレンジすることに・・・。
大門坂(熊野古道)を出発して 観光道路を登りました。
日曜日なので観光バスをさけて朝の7:30に出発。
1時間7分で、「卍」がこんなに近くに!


途中、「綱渡し」という場所は すごくしんどかった。 どういう場所かはわかりませんが。
何度も車で見ていた場所なので、絶対、登れないと思っていましたが、やってみないとわかりませんね〜。
四十路後半も、まだまだイケルぞ!と少し自信をとりもどした一日でした。

                        コムネット M 

2010年10月6日水曜日

やっとヒガンバナが咲いた


ヒガンバナって、毎年しっかりお彼岸にあわせて咲いてくれるきちょうめんな花ですが、今年はちょっと遅かったようです。やはり猛暑の影響でしょうか。光明池駅前のここでも、少し遅れてやっと満開になりました。
近くの駐輪場に勤務する人がお世話してくださってるそうですが、こんなところにどうやって植えたのか、高所恐怖症の私には想像もつきません・・・。(情報センター・Y)

2010年10月4日月曜日

すえむら資料館のこと

 泉北考古資料館が、今年4月から堺市立泉北すえむら資料館となったことはご存知の通り。
 泉ヶ丘駅の陸橋には府立のころから、同館の催しの案内板が立っている。特別展の内容が変わるたび、ポスターが張り替えられていた。いまはどうなっているかと見れば「須恵器の里・『陶都』」と書いてあるが会期が記されていない。そこで「あれは特別展なんですか?」と電話をかけて聞いたところ「いえいえ。常設展です。予算がないので」との答え。

 府立のころは「特別展」「速報コーナー」「優品展」と、次々に企画が打ち出されていたことを思うとなんだかさびしいものがある。しかし、いろいろ企画を出してみても入場者数が増えなかったから府が手放したわけで、そう思うと「常設展だけじゃなく、特別展も」と無責任に言うわけにもいかない。

 だいたいが地味な施設である。見た目にカラフルなものが展示されているわけでもないし、素人には正直、説明されても学術的価値がわからなかったりする。いろいろ工夫してみても、急に大入り満員になるとは考えにくい。そもそも一般的に博物館の役割はまず「資料の保存・収集」、そして「展示」。展示だけの「ギャラリー」とは違う。とりあえず、貴重な資料が散逸せず、いつでも見られる状態にあるのだから、それでよしとすべきなのかもしれない。

 とはいえ、せっかく「須恵器の里」なのだから、そのことはもっとアピールすべきだと思う。そのうえで、須恵器の里のシンボル的存在として、すえむら資料館があればいいと思う。
 冒頭に書いた「案内板」もかなりみすぼらしくて、だれも気付かず通り過ぎてるように思うのだが…。(情報センター・Y)

2010年9月28日火曜日

お寺でジャズ


25日26日に和泉中央周辺で行われた「和泉の国ジャズストリート」。
今年は25日の上田正樹コンサートに行き、翌日は3個所のライブ会場をウロウロしながら楽しませてもらいました。
5回目ともなると観客の方も慣れたもの、自転車であちこちの会場をハシゴして楽しんでらっしゃる方も多かったです。

某店でケーキを食べながらボサノバを楽しんだ後、今年初めて会場となった弘法寺さんへ。
本堂の前のスペースでやるのかと思いきや、本堂の中、御本尊のすぐ前でのライブでした。
これがなかなか、こじんまりとしていて音も広がりすぎずGOOD!
座布団が並んでいる後ろには、正座が苦手な人のために椅子も用意されていて、そちらから席が埋まっていきました。

最後に訪れたエコール前広場の高校生ビッグバンドも良かったです。
会場を廻っていて、若い両親が幼児を連れて音楽を楽しむ姿が印象に残りました。将来その中から、ジャズミュージシャンを目指す子が出てくるかも…。
育ち盛りの街と共にジャズストリートもゆっくり育っていくといいですね。
実行委員会の皆さま、お疲れ様でした!
(記者A)

2010年9月17日金曜日

今年もシーズン!


急に秋らしくなりましたね。いよいよ秋祭りのシーズン!
本紙事務所のすぐそばでもこんな横断幕を見るようになりました。
今年は泉北ニュータウン周辺では10月2日から3日にかけて、金剛・狭山方面ではそれより1週間あとくらいに、各地でだんじりが繰り出します。それぞれ9月23日号、10月7日号のコミュニティに掲載予定ですのでよろしく!
国の無形民俗文化財、桜井神社の「こおどり」は10月3日11時からです。(情報センター・Y)

2010年9月13日月曜日

青いどんぐり


私の住む団地にはどんぐりの木がいっぱいあるのが自慢。なんでそんなもんが自慢やねん!?という人もいるかもしれませんが…。
毎年8月の下旬、まだ暑いけど夜には秋の虫が鳴き出すころ、どんぐりもそろそろ色づきはじめます。台風みたいな強い風が吹いた翌朝は道に落ちてたり。
でも、今年はあまりの暑さにどんぐりも夏バテしたのか、まだ青いまま(写真は今朝撮影)。
そういえば、本物のクリも今年はまだイガが割れず、栗拾いができない…と、少し前の新聞に書いてあったような。

この2、3日やっと、朝夕は暑さもやわらいできたので、そろそろ色づくかもしれません。(情報センター・Y)

2010年8月25日水曜日

和太鼓のプロの技に感激!


 和泉市の太鼓道場に、奥三河の和太鼓集団「志多ら」のメンバーさんが遊びにこられ、「ちょっとだけ:」と、実演して下さいました。
和太鼓市民一日教室を体験し、その難しさを実感した身には、神業のような演奏を心から楽しそうに演奏される姿はスゴすぎます。 
さすがは、プロの技です!

 9月4日、和泉シティプラザ・弥生の風ホールで結成20周年記念のコンサートがあるそうで〜す。(記者O)

2010年8月23日月曜日

お盆で実家に帰りました


毎年、別の行事があり、ほぼ10年以上もご無沙汰していました。
写真は、「仏迎え」をした仏様にお供えする食事です。
迎えられた仏様は、いわば2泊3日されるわけで その間の食事の
メニューは決まっています。(もともと決まっているのか、勝手に
先祖の誰かが決めたのかはよく解りません)

この写真は、精進揚げ、胡麻豆腐、きゅうりのつけもの、ごはんです。
(まあ、お下がりを頂いても 人間も喜べるメニューですね)
これをお膳にもり、竹と萱の箸を添えます。
3食の間には、お茶をお供えしたりで、台所は大忙しです。

仏様も毎年のことで、住み慣れた我が家に帰ってきた気分
でしょうか?
子どもの頃、いっしょにお供えをしていたおばあちゃんや
お供えしたものを盗み食いしていた飼い犬も 今や
迎える仏様となっています。
嫁に出た私は、先にもこれを頂けることはなさそうなので、
その気分を味わうことはできません。

仏様は、「迎えられてうれしいもの」と信じたいですが、
現在は「迎えに来てもらえない」事例も多いはず・・・
いくつになっても、不思議なことだらけですね。(コムネットM)

2010年8月20日金曜日

地名に思う

 本紙コミュニティには時々「地名の由来」というコーナーを掲載している。ウェブサイトには「泉北ニュータウンの基礎知識」というコーナーを設けていて、こちらも自然と地名の由来や意味がからんでくる。

 朝日新聞の夕刊に池澤夏樹氏がエッセイを連載しているが、8月4日の掲載分には地名のことが書かれていた。
「地名には由来ないし由緒がほしい」と。
 平成の大合併から戦争の名前にもおよぶ興味深い文章だったが、地名についてはまさにその通りだと思う。誰しも自分の住むところは特別な場所であってほしい。自分の名前も、親から「あなたの名前をつけるときはこんなことを考えてつけたんだよ」という話を聞くとうれしいものだ。自分という存在が特別な存在であるしるしだから。住む場所もそれと同じだと思う。

 古くからある地名はもちろん、ニュータウンの各住区の命名のいきさつを調べると、当時開発に携わった人たちがああでもないこうでもないと知恵を出し合った様子がしのばれる。いくつも候補があって、迷いながら決めたりもしたようだ。できあがった名前はそれほど個性的にみえなくても、その土地にまつわる歴史、そして新しい街として立派に成長してほしいこと、それらをほんのいくつかの文字にこめようと、苦労したのだなあと思う(楽しい作業でもあっただろうが)。

「栂・美木多」という折衷型の駅名は栂地区の住民と美木多地区の住民がお互いに譲らなかったからできたことはよく知られている。当時の様子はよくわからないが、結果的には地理的環境や歴史までがこの中に圧縮されたおもしろい(?)名前になっていると思う。

 最もさびしいのは「あなたの住んでいる街の名前に特に由来や意味はありません」といわれることだ。それはそこに住む人たちの尊厳を無視するものだ、と言ったら大げさだろうか。

 などと、いまだになじめない「南区」という地名のことを考えたが、地名というものは長い歴史をみるとけっこうめまぐるしく変わっていることも事実。そのうちこんなつまらない名前から、別の名前に変わることもあるかもしれない。そのときはぜひ、由来をあつく語れる名前になってほしいものだ。(情報センター・Y)

2010年8月9日月曜日

進水式に行きました!!



先週の金曜日、神戸へ貨物船の進水式に行きました。
ポートタワーやモザイクの近くです。

船を造っているところはとても広くて、入口からもかなり歩きました。
本当に暑くて、少し休憩しながら、だいぶ歩いて貨物船のところに到着。

たくさんの人でびっくりしました。
近くで見ると本当に大きくて、圧倒されました。

風船が飛び紙ふぶきが飛んでいくと同時に、船はすべり台みたいなのを滑って海へと入っていきました。

あっという間に船は行ってしまいました。

船があったところでは、すぐに新しい船が造り始められるそうです。(情報センター・F)


写真:進水式のときはうまく撮れなくて、遊覧船から撮った写真です。

2010年8月6日金曜日

小径の愛称をつけよう


 大学時代の友人が神戸の北野町で「チップリップ」というみやげ屋を経営している。
 先日、彼から北野町の異人館の小径にイキな愛称をつけるということで、募集パンフレットが送られて来た。
 皆さんも、どうぞ応募してください。(さらがい)

2010年8月2日月曜日

これでも花


泉ヶ丘駅前のおなじみワシントンヤシの並木。ふと見上げたら何か黄色いものが垂れ下がってる。
枯れてるのか?! 
そうではなく、花のようです。って、ひどい言い方ですね。ワシントンヤシが聞いたら怒りそうですが。
猛暑の中、とても地味なヤシの花でした。(情報センターY)

2010年7月27日火曜日

オバケじゃがいも採れました!


 梅雨明け宣言があった間もない頃、
家庭菜園をしている父からジャガイモをもらいました。

袋を開けてみると、見たことがない大きなジャガイモがごろごろ・・・
メ―クイーンの新種だそうですが、雨で収穫ができず、このような大きさになってしまったとのこと。

普通のジャガイモも放っておいたらこんな大きさになるんでしょうか?

晩御飯に、コロッケにしておいしく頂きました。(情報センターM)

2010年7月20日火曜日

堺市消防局指令室に行って来ました


 さて、ここはどこでしょう?そう、消防局の指令室です!
「救急安心センター」の件で堺市消防局に取材に行き、せっかく遠い出島まで来たので、当コーナー「ネットでちょっと…」で使えそうな写真を撮ろうとはりきっていました。ミーハー主婦の私は、「消防車がズラっと並んでいる壮観な景色」、または「レスキュー隊が訓練している勇ましい男達」を写真に収めようと…。しかし、思ったほど消防車もなく、訓練所は別の所と聞き、正直に期待はずれだと告げました(ずうずうしい)。「それなら指令室を見ていかれますか」と言っていただき、ガラス張りの指令室へ! さすがに、外からしか見られないし、写真もダメかもと言われていたのですが、お願いして撮らせていだだきました。電話がかかると、電話番号から手元の画面の電子地図に住所が表示され、最も近い消防署に連絡するそうです。正面の大きな画面の右には、今どこに救急車が出動し、どこの病院に搬送したかなどが表示されていました(写真を撮るので違う画面に切り替わりましたが)。市民の安全がここで守られているのかと、テレビでしか見たことのない世界に、少し興奮気味の私でした。(記者・T)

2010年7月16日金曜日

会社のそばに大きのこ






会社のすぐそばの1号線沿いのところに、でっかいキノコ発見。
直径20センチくらい?あったと思います。でかいです。そばの葉っぱと比べてみてもわかるでしょ。
なんというキノコなんでしょうか。(もちろん、食べようなんて思ってませんよ)

それにしても、よく降りましたね、雨。
あんなに降ったら、私がキノコでも思わず道端に出てくると思います(意味不明です)

あ、ダンゴムシも写ってますね。(情報センター・Y)

2010年7月9日金曜日

花が降ってくる木

昨日、会社に来た記者・Tさん。なにげなく髪に目をやると何かついてる・・・見ればすっかり乾いた、十字形の白い小さな花が2つ。
「いやーん、さっきついたんですよ。花がいっぱい降ってきたから・・・」とTさん。
なんでも、木に白い花がいっぱい咲いていて、それが頭の上から降ってくるのだそうな。
すると、その場にいたKさんも「ああ、あの花。いっぱい降ってきますよねー」と、よく知っているようす。
花が降ってくる。そう聞くとけっこう風流なのに、全然歓迎されていないようす。何の木なのか、俄然興味がわいてきた私に、今日、Tさんがその木の写真を撮って来てくれました。
それがこれ。
ははーん、ネズミモチ?ですね?

これなら、うちの近くにもあるのだけど、残念ながらうちの近所のは私より低い木ばかり。それで「花が降ってくる」という経験が、私にはないわけですね・・・。(情報センター・Y)


2010年7月8日木曜日

はしご車から撮影!


カブスカウトの子どもたちと消防署見学に行きました。
河内長野署には、南大阪唯一という35m伸びるはしご車(最新鋭なのにしまらない呼び方)があります。
昨年導入された自慢の品のようで、消防士さんも誇らしげ。
特別で乗せてもらえることになり、その上から撮った写真です。
5年前に45mのはしご車に乗った時は、揺れて怖かったのですが、今回は安定感があり、ちょっと快適(?)でした。
一番先のかご部分の付け根は、曲げることができて、屋上のフェンスの内側に入ることができるそうです。
消防士さんたちは、毎日、車や装備の点検はもちろん、自分の体も体力を落とさないようにトレーニングをしているとのこと・・・。
避難訓練などには積極的に参加して、「万一の時」にあわてないようにしないと・・・と思いました。(コムネット・M)

2010年7月5日月曜日

やはり問題だ

パソコンの液晶モニタにはグレア(つるつる、光沢のあるタイプ)とノングレア(光沢のないタイプ)がありますね。友人たちの中には「絶対ノングレア」派もいて、私は「なんで? 光沢のあるほうがきれいやん」と思ってました。ノングレアも目にやさしい感じはしますが、グレアタイプのほうが黒い部分が引き締まって、クリアに見えます。映像きれい。なんでいやなの?と思ってました。私の自宅のパソコンももちろん、グレア。何か問題でも?
ところが・・・。
会社のiMacも「グレア」。24インチなので、大きいし、たいへんけっこうなんですが・・・。
ちょっとパソコンを使わない作業をしているとすぐに省エネモードになって画面が真っ暗に。すると、自分の姿がとてもくっきり映るんです。大画面に。
これってやっぱりよくない! 何がこわいといって、鏡ほどこわいものはありませんからね(え、人によりますか?!)。
スリープするまでの時間が「30分」になっていたので試しに「1時間」にしてみましたが、そうか、ノングレア派の人はそれで・・・と、勝手に納得しております。(情報センターY)

2010年7月2日金曜日

まっすぐに育つキュウリ


 7月に入り、急に夏になってしいました。
梅雨に入る前までは、寒いくらいの天候が続き
ゴールデンウイークに苗を植えた実家のキュウリの
生育が芳しくなく心配していましたが、
ちゃんと季節になると育ってくれています。

 しかも、育つ途中が天候不順で葉っぱの成長が少ないせいか、
今年のキュウリはまっすぐとても姿勢がいい!
 
 今、次々に黄色い花が咲き、実っています。
わが家はみんな大好物です♪(記者Y)

2010年6月24日木曜日

先輩の団地

 深井駅そばにある「八田荘団地」、ご存知ですか? 府営住宅ですが、戸数2000超の大規模団地。昭和42年完成ということなので、昭和41年入居開始の泉北ニュータウンにとっては先輩のようなもの。創刊当初のコミュニティを見ているとこの団地のできごとも頻繁に紙面に登場します。現在は配布エリアではありませんが・・・。

 たまたまネットをあちこち見ていたところ、この団地の写真が出ました。
「日本給水党」というサイトでした。
http://kyusuitou.blog87.fc2.com/
「日本給水党」は団地の給水塔を愛し、それがなくなりつつあることを惜しむ人たちのサイトのようです。
そういわれてみれば、八田荘団地が泉北ニュータウンとどことなく違ってみえるのは、あのおちょこを縦に伸ばしたような給水塔の存在?!

 で、その後もあちこち見ていたのですが、昨今いわゆる「団地萌え」も増えているようで。わが泉北ニュータウンも観賞の対象になっているのかも? 「これは珍しい様式」「これは保存しなければ!」などと言われたりは・・・しないでしょうけど。

ちなみに、八田荘団地も建て替えされることが決まっているようです。(情報センター・Y)

2010年6月18日金曜日

沙羅双樹の花が咲きました


 この花は、何かご存知ですか?平家物語の冒頭文に出てくる「はかなさの象徴」の沙羅双樹(別名夏椿)です。咲いている花だけでなく、散り花も観賞する「めでる会」が、毎年京都の東林院で開かれ、この時期ニュースでも取り上げられています。
 
 しかし、もともと沙羅双樹(二葉柿科)は、インドの高地などに生える高木で、夏椿(椿科)とは全く違うものらしいです。昔、ある僧侶が夏椿を沙羅双樹だと間違って思い込み、そのまま広めたらしいとの説があり、日本では、沙羅双樹=夏椿になったようです。
 
 我が家の夏椿も、毎年、玄関先で真っ白な花を咲かせています。朝はひっぱっても取れない花が、夕方にはほんの少しの風でポトンと落ちてしまいます。不思議ですね。が、風情のない私は、散り花をめでるどころか、「毎日めんどくさい」と思いながら、さっさとほうきで掃いています。 (記者T) 

2010年6月16日水曜日

椅子を新調

日本がカメルーンに勝った日、編集部に新しい椅子が届きました(何の関係もありませんね)。
といっても、特に変わった椅子でもなんでもないんですが。
個人的には、最近パソコンを使う作業をしていて妙に疲れるなあと思っていたら、デスクに載せたiMac(24インチ)が大きくて、小柄な私は常に「見上げる」ようにして仕事をしなければならなかったのです。これが原因か。
是正するには椅子を高くすればいいのですが、古くて、ネジを回して調節するのがまたひと苦労。
新しい椅子はさすがに楽々と高さ調整できます。うれしくて、どんどん高くしてたらまるで「とまり木」状態(笑)
でもiMacに見下ろされることもなくなりました(ざまあみろ)。

それにしても、最近のオフィス家具はカラフルになってますね。椅子も赤や黄、ブルー、といろんな色があるんですよ。
といいながら編集部はシックな「黒」にしました(情報センター・Y)

2010年6月11日金曜日

団地の子猫

「譲ります」のコーナーでは子猫ラッシュ。最近は掲載申し込み時にウェブ用に画像もどんどん送って来られるので、かわいい猫ちゃんをたっぷり見せてもらってます。本来、特に猫好きでもない私でも思わず見とれるほど。「子犬を譲ります」というのはそれに比べたらとても少ないのですが…。

 とかなんとか思っていたら、私の住む団地に子猫出現! かぼそい鳴き声が団地に反響して(団地ではコンクリートの建物にこだまして音が何倍にも聞こえます)、夜などたまりません。たぶん、たくさんの人が「飼ってやりたい…でも飼えない…」と、悶々とした夜を過ごしたことと思われます。
ほっといたら誰かがえさをやってくれるだろうと、団地のおばさんたちの善意(善意と思わない人ももちろんおられるわけで)に期待してのこと? 

ちょっとつらいなあと思う。(情報センター・Y)

2010年6月9日水曜日

故大野一雄さんの舞踏家魂

 20世紀の日本が生んだ最高の舞台芸術と評価されている舞踏の礎を築いたといわれている大野一雄さんが103歳で1日、亡くなった。

8年前私が大野さんの公演を見せてもらった時、すでに95歳。元来大野さんの舞踏は魂の踊りといわれ、あやうくはかなげな動きだが、その時は年齢もあって本当に倒れるのでは?と、あんなにハラハラどきどきしながら舞台を見たのは初めてだった。

 生涯現役を貫いた大野さん、見事です。(記者・Y)

2010年6月1日火曜日

「せんぼく」と入れると…

 少し前に「Googleで『夫』のあとにスペースを入れると」おそろしい検索予測結果が出てくることが話題になりましたね。これってほんとに、そんなにたくさんの人がそんなこと調べてるの?!と、ちょっと疑いたくなりますが…。それはさておき、パソコンで「せんぼく」と入れると変換候補にまず「仙北」と出ませんか? 前から気になってました…よね?
 最初は「は? 仙北? なんじゃそら。そんな言葉より早よ『泉北』を出してよ」と、いらちの私は思うだけでした。もちろん、ATOKやことえりで単語登録しておけばいいわけだし、それをしなくても、いつも「泉北」を選択しているうちに「泉北」が上位に出てくるようになりますが…。
 でも、よく考えると、これは全国的には「仙北」のほうが「泉北」よりメジャーだということを示しているわけなんですね。「泉北」は「仙北」に負けてるわけです。
 で、その「仙北」ですが、Wikiによると「秋田県にある市」で「2005年(平成17年)9月20日に仙北郡の角館町、田沢湖町、西木村が合併して誕生した」そうです。ははーん。てことは、それ以前は「せんぼく」と入れたら「泉北」が一番先にきたのだろうか? いや、もともと「仙北郡」があったらしいので、そうもいきません。
 ちなみに「仙北鉄道」というのもあって「せんぼくてつどう」と入れると「仙北鉄道」と変換されてしまう(これも大正年間に開業した歴史ある鉄道のようです)
 「せんぼくこうそく」だとちゃんと「泉北高速」となりますが。(情報センターY)

2010年5月28日金曜日

最後の高速千円乗り放題で・・・

 もしかしたらそれほどでも、と甘くみて、ゴールデンウイークに車で帰省した。
しかし、やはり甘かった。高速道路は聞きしにまさる渋滞。最後(?)の千円乗り放題。おまけに小生のような日曜ドライバーが多いせいか、故障車ありでさらに渋滞。勝手なもので「こんな連休に車に乗る人の気が知れない」と毒づきながら、一方では「自分も同じだ」と反省。
 結局、普通なら5時間の道程に9時間かかりました。(記者T)

2010年5月25日火曜日

知らないうちに

 Googleのストリートビューが話題になってだいぶたちます。サービス開始当初、さっそく「どれどれ」と見てみたが、首都圏や大都市では「う、うちのベランダが写ってる」「親戚のおばさんらしき人がっ」と大騒ぎになっていたものの、この地元ではほとんどの地域がGoogle未踏地域。310号線の沿線くらいしかなく、どこかひとごとでありました。
 最近、たまたま調べものでこの近辺のGoogle Mapを見ていたらストリートビューのリンクが。「?」と思ってクリックすると…泉北
ニュータウンもかなり網羅されているではありませんか! まあ団地内などは載っていないし、うちの会社のあたりもなかったのですが、いやあ知らない間にこんなことになっていようとは。何事も知らない間にとんでもないことになってたりするわけですよ、今は。
 そのうち、うちの会社の前まで来たら、つかまえて取材してみようかしら?! ことば通じるかしら? どんな姿してるんだろ?って、
Googleをエイリアンか何かとまちがってませんか?!>私 (情報センターY)

2010年5月20日木曜日

3つも発見!

 四つ葉のクローバーです。高倉寺そばの通称「木の公園」で犬の散歩中にあっ!と気づいて次々に目に飛び込むこと合計3つ。超ハッピーな気分になり、この日は会う人ごとに1度に3つの四つ葉はすごいでしょ!とハッピー気分をおすそ分けしました。

 久しぶりに純粋な気持ちでウキウキできました。押し葉にしようと思います。(記者K)

2010年5月18日火曜日

鳥取砂丘に行って来ました

ゴールデンウイークに、鳥取砂丘から久美浜、琴引浜、丹後半島をまわり、天橋立など日本海側を巡ってきました。初日の鳥取砂丘で、アフリカをテーマにした砂の美術館を見たくて行ったのに、少し離れた駐車場から海岸を歩いて砂丘に着いた頃には、あまりの暑さと、思っていた以上の起伏の激しい砂丘と、人の多さに疲れ切った私。「もう帰る」と、目的を達しないまま帰途へ。「百聞は一見にしかず」、あんなに広大だと思いませんでした。それにしても、新鮮な海の幸は美味しかった! (記者To)

2010年5月15日土曜日

環境測定車って?


 家の近所に「環境測定車」なるものを発見。
「いぶき」とも書いてあります。

ネットで調べてみると、「環境測定車」なるものは、移動式の大気環境を調査する装置のようです。

汚染物質の窒素酸化物、硫黄酸化物などを瞬時に分析し、データ化するそうな・・・

 しかし、これ以上のことはわかりませんでした。

どこが調べているんでしょう?
なぜ、ここでしているのでしょう?

 どなたかご存知の方、教えていただけませんか?(情報センターM)

2010年5月12日水曜日

佐川美術館に行きました


以前から、建物を見るだけでも値打ちがあるよ、と聞いていた佐川美術館(滋賀県守山市)に行った。琵琶湖を臨む場所に建つ近代的な建物と水庭は想像以上の美しさだった。連休中ではあったが、館内はゆったりとしており、鑑賞した故平山郁夫氏の追悼展「平和の祈り」は心にしみるものだった。展覧会のテーマにあわせ平山氏の作品60点あまりが常設展示されているそう。喫茶コーナーもおしゃれな空間で美味しいコーヒーが飲めます。もう一度行ってみたいお気に入りの場所がひとつ増えました。(記者K)

2010年4月30日金曜日

信太山駐屯地に行って来ました


 昭和の日の4月29日、初めて和泉市にある陸上自衛隊信太山駐屯地に行ってきました。
 普段でも申し込みをすれば見学できるそうですが、この日は創立記念行事なので申し込みもいらず誰でも入れます。
観閲式あり、訓練公開ありで、大勢の人が来ていました。戦車などの展示もあります。
 意外なことに、戦争を体験したであろう高齢の方も結構来られていました。いやな思い出なのではと思うのですが、どうなのでしょう? 平和ボケの日本だと、過去は忘れてしまうものなのでしょうか。

 災害があったときに心強い自衛隊ですが、こんな近くで訓練していると思うと、なんか複雑です。(記者A)

2010年4月28日水曜日

お好み焼きを作って・・・

 お好み焼きを作ってからハタと気づいた。ソースがない。空腹で買いに行く気力もない。せっぱ詰まってオリーブオイル+マヨネーズ+ポン酢を試してみる。おおっ、それっぽい!「ソース味で食べたい」と苦心して、近い味に到達してしまった。

なんだか人生みたいだなと思う。こうなりたいと願い続けて、人はけっこう、思い描いた近似値を生きているのかも。(記者T)

2010年4月20日火曜日



4月1718日に、山口県の柳井市と周防大島に行きました。「白壁の街」で有名ですが、その白壁の古い街並みはわずか100メートルほど。それでも観光客がちらほら来ていました。70代の人には懐かしい、戦後間もない頃の歌手・松島詩子さんの記念館(=写真上)がありました。大ヒットした「マロニエの木陰」が流れていました。翌日は、柳井市から周防大島を自転車で縦断。途中、作詞家・星野哲郎さんの立派な記念館がありました。終点は戦艦陸奥の資料館。昭和18年に大島沖で突如原因不明の大爆発で沈没。千人以上の人が亡くなられた。その遺品を展示したものです。写真(下)は、陸奥の大砲やスクリューを引き揚げて、近くの公園に置いてあるもの。(社長)

2010年4月19日月曜日

専門用語?

 記者のSさんの原稿(警察関係の記事)に「人着」という言葉がありました。
「にんちゃく」? 何でしょう?
ヌンチャクならわかりますが…。

粘ること…

それは「ねんちゃく」です…。

Sさんに問い合わせると「人相や服装」のことだそうです。へー。専門用語ですよね?!(え、みなさん、使いますか?!)

専門用語といえば、コミュニティでは「泉北版」を「S版」、「金剛さやま版」を「K版」と言います。新人さんに説明したとき「へー、そんなふうに言うんですね!」と感心されたことがあります。
これも専門用語でしょうか?(情報センターY)

2010年4月16日金曜日

白菜の花を発見


 オープンガーデンの準備に追われる樹下真典さん(竹城台3丁)宅で、白菜の花を発見。白菜といえば、スーパーに並んだものをそのままお鍋へ直行させるだけのワタクシ。「田舎者のくせに、白菜に花が咲くとは知りませんでした」と驚くと、樹下さんがいたずらっぽく笑って、植木鉢にドンといけてくれた。素敵なお庭で見る定番野菜のユーモラスな姿は、まるで無知な私を失笑しているよう。そういえば最近は、天候不良の影響で白菜の値段もお高くとまっているらしいが…(記者T)

2010年4月12日月曜日

シロバナタンポポ


タンポポって黄色が圧倒的ですが、これは少数派のシロバナタンポポ。うちの近所に毎年、2つか3つ咲くのですが、見つけた翌日にはもう、だれが摘み取ったか花はなくなっています。
これもすぐに取られそうだったので、あわてて写真を撮りました。やっぱり翌日はもうありませんでした。
手前にちょっと見えてるピンクの花はヒメオドリコソウです。(情報センターY)


2010年4月9日金曜日

人間の目って

それは先週のことでした。
ライターのだれかさんがデジカメを忘れていきました。

だれだろうな…そうだ、中に保存されている写真を見たらわかるはず。

というわけで、再生モードにして1枚、また1枚と見ていきました。花の写真などに交じってお子さんらしき男の子と女の子の写真が…でも、これではわからないな…と思ってたら、続いてご本人が写っている一こまがあり、Toさんと判明! さっそく連絡しました。
後日取りに来たToさんに「中の写真を見てわかったわ」というと、ご本人はきょとんとして
「名前を書いたシールが貼ってあったから、じゃなかったんですか?」
「シール?」
「ほら…」
Toさんが差し出した目の前のカメラにははっきりと「名前をプリントしたシール」、それだけでなく「住所をプリントしたシール」までが! それに気づかず、一枚一枚写真を見ていった私って…?!

人間の目って、まさかあるとは思わないものは見えないんですね!
                      (情報センターY)

私のお気に入りの桜



桜情報が続いてすみません。
私のお気に入り、大阪狭山市池尻付近の
南海高野線線路脇の桜です。
トンネルの向こう側に何か違う世界がありそうな
雰囲気がありませんか? 
(記者Ta)


2010年4月7日水曜日

戸棚の整理をして・・・

 自宅の「見ないふりの戸棚」の整理に手をつけた。いろいろな施設のパンフレットやイベント案内など手当たり次第集め続けた資料は、今ならインターネットで情報収集できるものばかり。こんなにため込まなくてもと、あきれながらついつい読みふけって時間を忘れてしまいました。(記者O)

2010年4月6日火曜日

狭山池の桜

 狭山池の桜と四角いコンクリートの建物は狭山池博物館です。池の周りは2・85キロ、約30分で一周できます。ウォーキングやランニング、犬の散歩などたくさんの人が池の周りを訪れます。散歩ついでに博物館に足を運んでみるのもおすすめです。2425日開催の狭山池まつりには約8万人が集まってきます。(記者K)

京都には第2京阪で!

 近畿自動車道の門真経由で、3月下旬に開通した第2京阪道路を使って京都まで行くと、泉北から京都市内まで何と1時間半もかからずに到着。楽々と喜んでいましたが、3・4日の京都市内は桜が満開、観光客の車や人でごったがえしていました。この写真は平安神宮です。帰りは、市内は大渋滞でしたが高速道路に乗ると第2京阪はスーイスイ、渋滞の名神高速のようなストレスもなく泉北まであっという間に帰ってこられました。第2京阪、超おすすめです。(記者K)

2010年4月5日月曜日

お花見/大蓮公園編



土曜日、久々の良い天気で久々にいつものウォーキングコースを

歩きました。毎年思うのですがこの季節、桜の名所に出かけなくとも

1時間の竹城台から茶山台のマイコースでもいたるところで桜を堪能できます。

大蓮公園の池では、亀も花見?してました。(コムネット・N)



2010年4月2日金曜日

またまた、この鳥の名は?


 家で一人静かに原稿を書いているといつも決まった時間に、すごく楽しげな鳥の鳴き声が聞こえるようになって早1ヶ月。
ご近所で鳥を飼い始めたのかな?と、思っていました。
 ある日、さらに近くで鳴き声がするので窓の外をのぞくとすぐ前のベランダの手すりで、踊りながら(そのように見えた!)綺麗な声で鳴いているのです。
すぐにカメラを向けたけど、その時は気配に気づき飛んでいってしまいました。
決まった時間に決まった場所で、歌の練習をしているよう。
ステップを踏みながら歌ってるようなのです♪
また別の日、ベランダの遠いところでまた鳴き声が聞こえたので
そっと近づき、望遠レンズで激写に成功!
姿もかわいい♪
もしかしたら、とてもポピュラーな鳥で知らないのは私だけ?
ご存じの方、この鳥の名前を教えてくださいな。(記者Y)

2010年3月30日火曜日

滝谷公園の桜




 滝谷不動近く滝谷公園に桜を見に行って来ました。
ふもとの方は八分咲きでしたが、上の方はまだ五分咲きくらい。

一日でも暖かくなれば一気に咲くのでしょうが・・・
今週末には見頃となるでしょうね。
(情報センターM)

2010年3月29日月曜日

例の鳥は…

コンビニの屋上にやってくる鳥たちですが、やはりハクセキレイの「集団ねぐら」らしいです。
今日、野鳥の会の方にお聞きしてわかったこと。
「最近、うちの会社の前のコンビニの屋根にやってくるんですけど…」というと、「いや、もうそろそろ北の方に帰って行くころですよ。おそらく11月か12月ころから来てたんじゃないでしょうか」とのこと。
そうですか。全然気づきませんで、おかまいもできず失礼しました。もう帰ってしまうんですか…。
ところで、鳥って立ったまま、目だけつぶって寝るそうですね。器用なもんです。まあ、もともと「ダウン」着てるので別に布団やベッドの用意はいらないんでしょうけど。(情報センター・Y)



2010年3月25日木曜日

こぶしとモクレン


 早春に、白い花がたくさん高い木に咲いているのを見かけませんか? 私はずっと白い花=モクレンだと思っていたのですが、写真の木は、こぶしです。みなさんは、こぶしと白モクレンの違い、ご存知ですか?

 こぶしの名前の由来は、つぼみが咲く直前の形が子供の握りこぶしに似ているからとか、実がごつごつして握りこぶしみたいとか二つの説があるそうです。色は、こぶしは純白で、白モクレンは少しクリーム色がかっています。また、白モクレンは上向きに手をつぼめたように咲き、こぶしは好きな向きに手を広げたように咲き、開花時期も白モクレンより10日程遅いらしいです。つぼみはグーで咲いたらパーのこぶしより、ずっとグーのモクレンの方が、「こぶし」の名にふさわしいのでは?と思うのは私だけでしょうか?(記者・To) 

    

2010年3月23日火曜日

和泉市若樫の百滝桜


 土曜日(20日)夜の百滝桜を見てきました。
13日ごろから咲き始め、見ごろを迎えています。
先日からライトアップも始まっていて昼間とは違った印象です。

週末ということで見物のひとが他にもいるかと思って出かけたのですが、地元の人が通りかかっただけ。
幻想的な桜を静かに鑑賞することができました。

雨が続くようですから今度の週末までは、もたないかもしれませんね。
(記者A)

鉢ヶ峯の桜


 取材で通りかかった鉢ケ峯は、ちょうどお彼岸で渋滞中。
車中から撮った桜の開花状況はチラホラ、こんな感じでした。
あと1週間ぐらいすると、もっときれいに咲き揃うことでしょう。
以上、桜レポートでした。(記者O)

2010年3月19日金曜日

栂地区の公園は鳥の名前・・・とは限りません

 泉北ニュータウンの児童公園は、泉ヶ丘地区は「四足の動物」、栂地区は「鳥」、光明池地区は「虫」の名前がつけられている・・・と、コミュニティに入った当時、先輩に教わった。その通り、泉ヶ丘地区なららくだ公園、くろうし公園、のうさぎ公園など、栂地区にはひばり公園、めじろ公園など、光明池地区にはくわがた公園、とんぼ公園などがある。なるほどと思っていた。

 ところが、その後、「それ以外の名前」の公園名をだんだん耳にするようになった。

御池台のひとりしずか公園、ふたりしずか公園、くりんざくら公園。いずれも鳥の名前ではない。御池台2丁の「花野丘公園」は、表記も漢字で、ちょっとちがう。

 いずれも、新しくできた住宅とともにできた公園(ご近所の方にとっては「え、コミュニティさん、知らなかったの?」でしょうが)で、ニュータウン開発当初からあった公園に比べるとこじんまりしたものだが、できた後は泉ヶ丘公園事務所の管理となっており、その点は他の児童公園と変わらない。

「原山台にはラビィッジ広場という公園もありますよ」と、泉ヶ丘公園事務所の職員さん。

こんなところでも、ニュータウンはどんどん変化しているようだ。(情報センターY)


2010年3月16日火曜日

小さい春、見〜つけた!



田園大橋東詰近くの土手でつくしんぼがニョキニョキと生えています。
高層マンションがどんどん建っている三原台のはしっこにもまだ自然が残ってるんですね。
土手にへばりついて一生懸命つくしを摘んでいた方々、ほろ苦い春の味覚を楽しんだでしょうか。                      (情報センター・K)

2010年3月15日月曜日

荒山公園で撮りました


少し前ですが、梅満開の荒山公園で撮った写真です。

一本の木に八重の紅白の花が咲いていました。ちょっと珍しいでしょ?


もうひとつは大きな枝垂梅の木。なかなか見応えがあります(コムネット・N)

2010年3月12日金曜日

ねぐらじゃない?!

(昨日の続きですが)現在午後6時過ぎ。
さっきからどんどん鳥たちが屋根の上に集まりだしました。
ざっと数えたら…50羽はいると思います。

と、書きかけてたんですが、10分ほど後に、ふともう一回窓の外を見たら…なんと屋根の上がからっぽ!

はあ?
狐につままれたような、とはまさにこれ。

なんだったんでしょう? 単なる「休憩所」?
それとも
「やばい、見られてる」「ショバを変えよう」
だったんでしょうか?

どうもわからなくなりました。(編集部・Y)

2010年3月11日木曜日

こんなところに鳥のねぐら?


本紙事務所前にはコンビニのサンクスがあるんですが。
ある日の夕暮れ、そのコンビニのぺたんとした屋根の上に鳥がいっぱいいるのをスタッフK(注:背が高いのでよくみえるのだと思います)が発見!

ええっ?
木の梢などにたくさん鳥がむらがってチュンチュンワイワイとにぎやかな「ねぐら」は時々見かけますが、こんなところで?

めちゃ無防備なんですけど?

それとも、何かの集会?

運動会?

とりのオリンピックかも(だじゃれです)。

鳥は白と黒のツートンカラーで、セキレイの仲間のように思えます。
翌日も翌々日も雨で、鳥たちも来なかったようすです。

さて、今日はどうでしょう。(編集部・Y)

2010年2月26日金曜日

女3人でスローエイジング旅行。


 週末、学生時代の友人2人と 永年の待望のお泊りに行きました。
まだまだ、大手をふって出かけられない小心者なので、「何かあれば帰れるところを・・」と 府内郊外の温泉に出かけました。
インターネットを駆使して、お得なプランをさがして決めましたが、その名も「女性のためのスローエイジングプラン」。「アラサー、アラフォー、アラフィー、アラ還の女性に」とサブタイトルも・・・
 女性向きの食事に、温泉、ゲルマニウム温浴、イオンスチーマー、色浴衣(好きな色、柄をえらべます)、和布ポーチプレゼントと盛りだくさんでもちろん、他のコースよりもお得で安価・・・
女性の心がわかってますよね・・・というか、大阪のおばちゃんを知り尽くしているんですね。
 もちろん、女三人、とても楽しみました。
また、来年も行こうって行ってます。
  ・・・エイジングは、スローになったかしら???(コムネットM )

ハッピーベアル号もがんばれ!


久しぶりに京阪で京都に行きました。
淀屋橋で特急の発車を待っていると隣りのホームになんともはでな電車が!
「きかんしゃトーマスとなかまたち」のラッピング電車でした。最近、ラッピング電車もいろいろあって慣れてしまいましたが、これはかなり派手で楽しい電車でした。
7月4日まで運行しているらしいです♪
キャラクター列車といえば泉北高速の「ハッピーベアル号」もけっこう派手(登場したときは「通勤にはどうなんでしょう・・・」と思いましたが)ですけど、あれは「ペイント列車」なので、「ラッピング電車」とちがい、簡単にはがせないようで(別にはがしてほしいと言ってるわけではありませんが)、期間限定ではなく、ずっと走っています。
ハッピーベアル号が登場したとき、「何時ごろに走ってるんですか」という問い合わせの電話が情報センターに何本もあったんですよ(情報センター・Y)

2010年2月22日月曜日

かわいい! 超ミニ重箱


 もうすぐひな祭りです。

 今年は、母のいとこからとても豪華な重箱をいただきました(写真=鉛筆と大きさを比べてみてくださいね)。

 中身はすべて、不用になった着物とかはぎれで手作りされたものです。菱餅の中身も…。

 ふたを開けたとき、あまりのかわいさにとても感激しました(コムネット・K)