2010年3月30日火曜日

滝谷公園の桜




 滝谷不動近く滝谷公園に桜を見に行って来ました。
ふもとの方は八分咲きでしたが、上の方はまだ五分咲きくらい。

一日でも暖かくなれば一気に咲くのでしょうが・・・
今週末には見頃となるでしょうね。
(情報センターM)

2010年3月29日月曜日

例の鳥は…

コンビニの屋上にやってくる鳥たちですが、やはりハクセキレイの「集団ねぐら」らしいです。
今日、野鳥の会の方にお聞きしてわかったこと。
「最近、うちの会社の前のコンビニの屋根にやってくるんですけど…」というと、「いや、もうそろそろ北の方に帰って行くころですよ。おそらく11月か12月ころから来てたんじゃないでしょうか」とのこと。
そうですか。全然気づきませんで、おかまいもできず失礼しました。もう帰ってしまうんですか…。
ところで、鳥って立ったまま、目だけつぶって寝るそうですね。器用なもんです。まあ、もともと「ダウン」着てるので別に布団やベッドの用意はいらないんでしょうけど。(情報センター・Y)



2010年3月25日木曜日

こぶしとモクレン


 早春に、白い花がたくさん高い木に咲いているのを見かけませんか? 私はずっと白い花=モクレンだと思っていたのですが、写真の木は、こぶしです。みなさんは、こぶしと白モクレンの違い、ご存知ですか?

 こぶしの名前の由来は、つぼみが咲く直前の形が子供の握りこぶしに似ているからとか、実がごつごつして握りこぶしみたいとか二つの説があるそうです。色は、こぶしは純白で、白モクレンは少しクリーム色がかっています。また、白モクレンは上向きに手をつぼめたように咲き、こぶしは好きな向きに手を広げたように咲き、開花時期も白モクレンより10日程遅いらしいです。つぼみはグーで咲いたらパーのこぶしより、ずっとグーのモクレンの方が、「こぶし」の名にふさわしいのでは?と思うのは私だけでしょうか?(記者・To) 

    

2010年3月23日火曜日

和泉市若樫の百滝桜


 土曜日(20日)夜の百滝桜を見てきました。
13日ごろから咲き始め、見ごろを迎えています。
先日からライトアップも始まっていて昼間とは違った印象です。

週末ということで見物のひとが他にもいるかと思って出かけたのですが、地元の人が通りかかっただけ。
幻想的な桜を静かに鑑賞することができました。

雨が続くようですから今度の週末までは、もたないかもしれませんね。
(記者A)

鉢ヶ峯の桜


 取材で通りかかった鉢ケ峯は、ちょうどお彼岸で渋滞中。
車中から撮った桜の開花状況はチラホラ、こんな感じでした。
あと1週間ぐらいすると、もっときれいに咲き揃うことでしょう。
以上、桜レポートでした。(記者O)

2010年3月19日金曜日

栂地区の公園は鳥の名前・・・とは限りません

 泉北ニュータウンの児童公園は、泉ヶ丘地区は「四足の動物」、栂地区は「鳥」、光明池地区は「虫」の名前がつけられている・・・と、コミュニティに入った当時、先輩に教わった。その通り、泉ヶ丘地区なららくだ公園、くろうし公園、のうさぎ公園など、栂地区にはひばり公園、めじろ公園など、光明池地区にはくわがた公園、とんぼ公園などがある。なるほどと思っていた。

 ところが、その後、「それ以外の名前」の公園名をだんだん耳にするようになった。

御池台のひとりしずか公園、ふたりしずか公園、くりんざくら公園。いずれも鳥の名前ではない。御池台2丁の「花野丘公園」は、表記も漢字で、ちょっとちがう。

 いずれも、新しくできた住宅とともにできた公園(ご近所の方にとっては「え、コミュニティさん、知らなかったの?」でしょうが)で、ニュータウン開発当初からあった公園に比べるとこじんまりしたものだが、できた後は泉ヶ丘公園事務所の管理となっており、その点は他の児童公園と変わらない。

「原山台にはラビィッジ広場という公園もありますよ」と、泉ヶ丘公園事務所の職員さん。

こんなところでも、ニュータウンはどんどん変化しているようだ。(情報センターY)


2010年3月16日火曜日

小さい春、見〜つけた!



田園大橋東詰近くの土手でつくしんぼがニョキニョキと生えています。
高層マンションがどんどん建っている三原台のはしっこにもまだ自然が残ってるんですね。
土手にへばりついて一生懸命つくしを摘んでいた方々、ほろ苦い春の味覚を楽しんだでしょうか。                      (情報センター・K)

2010年3月15日月曜日

荒山公園で撮りました


少し前ですが、梅満開の荒山公園で撮った写真です。

一本の木に八重の紅白の花が咲いていました。ちょっと珍しいでしょ?


もうひとつは大きな枝垂梅の木。なかなか見応えがあります(コムネット・N)

2010年3月12日金曜日

ねぐらじゃない?!

(昨日の続きですが)現在午後6時過ぎ。
さっきからどんどん鳥たちが屋根の上に集まりだしました。
ざっと数えたら…50羽はいると思います。

と、書きかけてたんですが、10分ほど後に、ふともう一回窓の外を見たら…なんと屋根の上がからっぽ!

はあ?
狐につままれたような、とはまさにこれ。

なんだったんでしょう? 単なる「休憩所」?
それとも
「やばい、見られてる」「ショバを変えよう」
だったんでしょうか?

どうもわからなくなりました。(編集部・Y)

2010年3月11日木曜日

こんなところに鳥のねぐら?


本紙事務所前にはコンビニのサンクスがあるんですが。
ある日の夕暮れ、そのコンビニのぺたんとした屋根の上に鳥がいっぱいいるのをスタッフK(注:背が高いのでよくみえるのだと思います)が発見!

ええっ?
木の梢などにたくさん鳥がむらがってチュンチュンワイワイとにぎやかな「ねぐら」は時々見かけますが、こんなところで?

めちゃ無防備なんですけど?

それとも、何かの集会?

運動会?

とりのオリンピックかも(だじゃれです)。

鳥は白と黒のツートンカラーで、セキレイの仲間のように思えます。
翌日も翌々日も雨で、鳥たちも来なかったようすです。

さて、今日はどうでしょう。(編集部・Y)