2011年4月29日金曜日

祝日ですが出勤です


いよいよ大型連休ですが、本紙事務所ではいっせいに休むということはせず、5月12日号の休刊を前になんとなくばらばらに休みをとっております。
それで本日4月29日の祝日も情報センターは、がらんとした営業部の部屋を横目に、ふつうに仕事です。

祝日出勤もいいもんですよ。
1)バスダイヤがいつもと違うので早起きしないといけません(体にいい)。
2)コンビニにお昼どきに行ってもすいている(便利)。
3)妙に静かです(やや眠い)
4)なにより、出勤しているものたちの間になんとなく一体感が生まれます。生まれたからといってどうってことないんですが。

で、近くの公園では八重桜が咲いていることも発見。今まで知りませんでした。豊田公園というんですが。
やっぱり祝日出勤ならではです。

でも、八重桜ってティッシュで作った花そっくりですね。



これが木の全景。



こんなパンダもいるし(見ようによってはブラック)。



2011年4月27日水曜日

うちじゃありませんが

情報センターには「お宅の新聞で見たと思うんだけど・・・」と、いろんな問い合わせの電話がかかってきます。
そのうち何割かは、実際にはコミュニティには載らなかった事柄。
なんでもとりあえずうちに聞いてこられるというのはある意味うれしいことですが。

最近、何度もいただいた問い合わせは「藤の花で有名なお宅のことが、コミュニティに載ってましたよね?」というもの。
去年もその前の年も、同じように問い合わせをいただいたと思います。でも、残念ながらうちの新聞じゃないんですよ・・・。
そのお尋ねの、有名な藤の花は泉南市の熊野街道沿いの梶本さんというお宅のものです。「梶本家の藤の花」でぐぐってもらえばすぐにわかると思いますが(梶本さん宅のサイトはないようです)、確かにものすごい、圧倒されるような藤の木。15000ともいわれる花房で庭がおおいつくされているようです(実際に見たことないので)。
今年の藤まつりは5月1日まで、とのことです。

2011年4月25日月曜日

発車メロディのこと



土曜日、用があって栂美木多駅を利用。それでホームに立っていて思い出したことですが。
泉ヶ丘駅と栂美木多駅では発車メロディというものは使われていません。アナウンスの前に「タン、タン、タン」というか「ピ、ポ、パ」というかどうでもいいんですが、音が3つ鳴るだけ。それに対して光明池駅と和泉中央駅では発車メロディがあるのです。
ということを話すと光明池駅利用者は「え、泉ヶ丘は鳴らないの?」 泉ヶ丘や栂駅利用者は「え、メロディ?なんで?」
案外、自分の利用している駅以外は知らないものなんですね。
和泉中央駅ができたとき、大阪都市開発さんが光明池もついでにメロディつきにしてしまおうと思ったのか、そのとき、なんで、どうせなら全駅そうしなかったのか、それは担当者が光明池利用者だったのかどうか、よくわかりませんが、私がミステリー作家ならトリックに使えるかも。
「ふふふ、おじょうさん。あなたはその電話を泉ヶ丘駅からしたとおっしゃいますがね、バックに♪ちゃららら、ちゃらららら〜〜〜〜んというメロディが鳴っていたじゃないですか!」とかなんとか。あ、つまんないトリックですいません。

とりあえず、光明池から戻ってくると泉ヶ丘のあの音はいかにもさびしいのですが、それを忘れたころにまた光明池に行くと「にぎやかすぎる」と思ってしまいます。(情報センター・Y)

※参考サイト↓

http://pixy.issp.u-tokyo.ac.jp/~ueta/terminal_music_other.html

2011年4月21日木曜日

ペットボトルのキャップ

ペットボトルのキャップをリサイクルして、世界の子供たちのポリオワクチン代に・・・という運動がありますね。
以前、三原台地域会館でも集めていて、本紙に載ったことがあります。その後、「どこかで集めてるという記事を読んだように思うけど、どこだったでしょう」「キャップを集めたがどこに持っていったらいいか」「近くに回収拠点は」という問い合わせを何度もいただきました。

と思ってたら、なーんだ。泉ヶ丘のタカシマヤの入り口に回収ボックスが置いてあるではありませんか。
パンジョにもあるとの情報も。これなら買い物がてら持っていけますね。
ちなみに、キャップ800個でワクチン一人分になるそうです。

2011年4月20日水曜日

どうなる泉北高速の運賃

泉北高速はなんであんなに高いのか、という声をよく聞きます。
現在は、たとえば難波まで行くときは初乗り運賃を2回払っているからで、それがなくなれば安くなる、という説明もよく聞きます。
これは選挙の前、ある候補が配布していたチラシに載っている表。



もし、民営化で南海と一体化され、その結果よけいな初乗り運賃がなくなり、また、泉北高速の駅間距離に相当する南海の運賃をあてはめたらどうなるか、という試算だそうです。
すると、泉ヶ丘~難波は現在520円が430円になって90円安くなる(朗報!)。
ところが、泉ヶ丘~中百舌鳥だと現在220円が250円?!(むむむ)

もちろん、これはひとつの試算にすぎないし、まだ泉北高速が民営化されるといっても、どんなかたちでそうなるかは全然決まってないわけですが・・・。

竹山市長の選挙公約でもあった「泉北高速の料金値下げ」、さてどうなるのでしょうか。(情報センター・Y)

2011年4月18日月曜日

きれいになりました

事務所1階の床がこんなにきれいになりました。ぴかぴかです。
さて、このスペースがどうなるか、お楽しみ(本格的な模様替えはもうちょっと先です)。

公園の人気者



 大蓮公園(若松台2丁)では、動物を介してささやかな住民交流が広がっている。キーアニマルは、哺乳類代表の猫と鳥類代表のカモだ。
 増えすぎた野良猫は、とかくご近所の厄介者だが、大蓮公園では人が近づいてもおとなしいもの。触っても嫌がらない。エサをやる人がいるそうで、安心して遊歩道の土手で寝そべっている。桜見物の通行人が、次々に立ち止まってちょっとした人垣ができ、猫を話題に盛り上がっていた。



 大蓮池にかかるはくちょう橋では、最近引っ越してきたという三原台の男性が、カモにパンくずをやっていた。優しいですねと声をかけると、「こっちが鳥から優しい気持ちをもらっているんや」と笑顔。新天地で飲み友達さえいなかった頃、ここでエサやりをしていた人と出会い、時々来るようになったという。「今日は食いつきがいい。昨日は雨だったので、エサがもらえなかったかな」。親子連れもやって来た。祖母と母親に支えられ、欄干から身を乗り出したかわいい姉妹が、水面でパンくずを取り合うカモたちに声をたてて笑った。愛犬と散歩中の通行人がそれを見てニコリ。春の水辺には、笑顔の連鎖がよく似合う。(記者・TM)

2011年4月14日木曜日

中止になったもの

毎年ゴールデンウィークのころに行われていた浅香山浄水場のツツジの通り抜け、今年は中止だそうです。
5月15日に開催が予定されていた国際自転車レース「ツァー・オブ・ジャパン」も、「ステージの運営に必要な人材・資機材の確保等が困難なため」中止だそうです。
ツツジの一般公開ははっきりした理由がわかりませんが、やはり堺市役所も(被災地の応援とかで)いろいろたいへんということなのかなと思います。
でも、一方で市民グループ主体の被災地支援のチャリティーイベントや募金活動は活発。それに対する反応も良いみたいだから、寄付活動も活発、といえるかも。
本紙編集部に集まってくる原稿も、いまや震災がらみが大半ではないかと思うくらいです。
震災は起きてほしくない(関西も要注意ですが・・・!)けど、それがきっかけとなって起こることは、悪いことばかりではないようです。(情報センター・Y)

2011年4月11日月曜日

同級生 Part2


本紙が今年40周年を迎えること、泉北高速と同級生、ということは以前書きました。
と思ってたら、泉北バレーボール連盟も今年40周年。
泉北ニュータウン野球連盟も今年40周年。
さらに、三原台近隣センターの美容室「ビューティーアキコ」さんも40周年だそうです!
みんな、まだ泉北ニュータウンというものができて間もないころ、街路樹もひょろひょろの若木だったころに、スタートしたんですね。
残念ながら、もちろん私はそんなころを知りません。想像するのみ・・・です。

写真は先週、印刷屋さんが「40周年のお祝い」に持って来てくださった万年竹でおまんねん。(情報センター・Y)

2011年4月7日木曜日

震災後の温度差を感じた神奈川旅行





3月末に用事と旅行を兼ねて鎌倉から横須賀方面へ行きました。
鎌倉のホテルから見た江ノ島と富士山はのどかな春の様子を見せてくれましたが(写真1枚目)、行くまでの道中の高速道路では四国からの災害援助の自衛隊の車が何列も被災地に向けて走行(写真2枚目)。街の中は、計画停電で閉めているお店も多く、停電になると、大きな交差点にはすぐに警察官が飛んできて交通整理(写真3枚目)。震災後の余波を大きく受けている関東でした。
4枚目は横須賀基地内で派遣を待つ船。(記者・Y)

2011年4月6日水曜日

消えた文字



写真は狭山池で。
立て札の文字が一部消えて、まるでクイズみたいですが、同じような看板、よく見かけますよね。「  につき  するな」とか、まるで意味がわからなかったり。
消えた部分はたぶん、強調したい言葉で、たぶん違う色、たぶん赤で書かれていたんでしょうね。
つまり、赤の塗料は黒の塗料に比べて劣化しやすいんだと思います。専門家じゃないのでくわしいことはわかりませんが。
ならば、そういうことを避ければいいと思うのです。
書類で一部の言葉を強調するときは別に赤にするとは限りません。たとえばアンダーラインを引くとか、枠で囲むとか、あるいはそこだけ大きな文字にするとか、いろんなやりかたがあると思います。看板もそうすれば、少なくともほかの文字より先に消えてしまうこともないのではないでしょうか。

で、ここには何と書かれていたんでしょうね。気になります。(情報センター・Y)

2011年4月5日火曜日

寺ヶ池公園で雪柳が満開


 河内長野市の寺ヶ池公園で雪柳が満開。約百メートルに渡って雪山のように咲き誇り、ウォーキングツアーや写真愛好家らが遠方から見物に訪れています。(記者・T)

2011年4月4日月曜日

ただいま工事中



コミュニティ事務所は現在一部工事中。
今日現在、1階がこんなことに(写真)。

床に一部「みぞ」ができているのはケーブルを収めるためのもの・・・だと思います(自信ない)。

この間まではここにいろんなものが置かれてて、人も作業していたわけですが、こんなふうにがらんとするとやたらと声が響きます。
2階にいても1階で社長がしゃべる声がエコーを伴ってびんびん響いてきます(もともと社長は声が大きいですけど)。
カラオケとかすればいいかもしれません(しませんけど)。

それと、こんなふうにベニヤ板があると、つい上を通りたくなりますね。ていうか、仮設歩道なんかだと上を歩かないといけないわけですけど。
この場合はまったく必要ないのに、つい上を通ってぼこぼこいわせてしまいました。(情報センター・Y)