2012年3月30日金曜日

薔薇回廊って・・・



JR堺市駅前に「東雲薔薇回廊(しののめばらかいろう)」というのがあること、知ってました? 何年も前からあるようなので、みなさん、ご存知なのかもしれませんが、私は全然知りませんでした(泉北の人間にとって堺市駅は遠い)。
たまたま見かけて「ん? あれはなんだろう」と入ってみました。

全体は東雲公園という堺市が管理する公園で、その中にある、バラがいっぱいの一角が薔薇回廊。もちろん、3月なのでまだ花もつぼみもなかったのですが、とにかくそのデザインが、ローマかギリシャかはたまたルネサンスか(時代がむちゃくちゃですね)という、すんごくヨーロッパな雰囲気。ほー。



堺市駅前とはとても思えません。バラの季節に訪れて、うまく写真を撮れば「私、ローマに行ってきてん」と言い張ってもだいじょうぶ・・・かも。

とはいうものの、ここまで異国風にしないといけなかったんだろうかという疑問も。

向こうに「さぬきうどん」の看板見えてますし・・・。
(情報センター・Y)



2012年3月26日月曜日

二期工事始まる

リフォーム工事は第二期目に入っております。
編集部はすでに工事が完了した美しい部屋に移動したのですが、残りの部屋(過去2週間、編集部が仮住まいしていたところ)の工事が、本日から始まったのです。ちょっと音がしますが、まあちょっとのしんぼうですね。美しくなるための・・・。

今朝、リフォームが済んだ部屋に移動してみての、みんなの感想・・・天井が低い!

なんせ床を数センチかさあげしてますから。
数センチですが、意外とはっきり感じられるものですね。(情報センター・Y)

2012年3月25日日曜日

錦織公園の梅の里


 3月22日の梅の里の状態です。この日は天気があまりよくなかったので、あまりきれいに見えないですが、多くの人たちが梅の香を堪能しに訪れていました。
 ここ2~3日の寒さで梅もびっくりしていることでしょうね。(情報センター・M)

2012年3月19日月曜日

リフォーム完了

2階のリフォーム(第一期分)がだいたい終わりました。
ほら、見て見て!


間近で見るとこんな感じです。どうです、「オフィス」って感じじゃないですか?! 「じむしょ」じゃないんですよ。


といっても、ここに古い机と古い人間が入るんで、まあそこそこ「じむしょ」っぽくなると思いますけど。

壁も天井もきれいになったのはいいけど・・・



壁のスイッチ、こんなに黄ばんでたっけ??(情報センター・Y)



2012年3月15日木曜日

裏からこんにちは




事務所のリフォーム、今日は階段の壁面クロス張り替え。
階段にこういう、脚立というのか足場というのか、そういうものが設置されました。横を通れないこともないのですが、遠慮して、今日はもっぱら裏口から出入り。
裏口というのが、これがもう、まさに裏口とか非常階段としかいえない急角度かつ狭い階段で、おまけにふだん使わないのでみごとにさびついてます。とても触れません。用のある人はその階段を上って狭いドアを開け、荷物の間からぬうっと現れるという寸法。ますます「隠れ家」気分な私たちなのでした。さて明日はどうなってるでしょう?(情報センター・Y)

2012年3月14日水曜日

工事進む



あっという間に床がこんなになりました。
この上に、カーペットみたいなものが張られる予定。
天井や壁の一部の塗装も行われたので、それなりのにおいがします。このブログもラリって書いてます。うそ。
編集部の仮住まいはアコーディオンカーテンの狭い入り口の向こう(の狭い部屋)で、それを開けるまで見えないので、おそるおそる入ってきてはみんな「あ、ここにいた!」とほっとしたような顔をするのがおもしろいです。「隠れ家」にいる気分です。(情報センター・Y)

2012年3月12日月曜日

ただいま工事中


コミュニティ事務所の2階では現在リフォーム工事中。
去年は1階のリフォームをしたんですが、今年は2階。今日から始まりました。

そっとのぞくとふしぎな光景が・・・。


ケーブルを床の下に入れるため、床をかさあげするわけです。
画面右寄りに、スターウォーズのR2-D2を小さくしたようなやつが1匹いますが、これはなんかを測る機械みたいです(すいません、よくわかってないいんで)。赤い光線を発するんですよ(情報センター・Y)

2012年3月9日金曜日

日帰りバスツアーに参加しました

 2月末、泉北高速旅行センター泉ヶ丘店が主催する「天橋立で丹後の5大味覚を食べ尽くす日帰りバスツアー」に参加しました。いっしょに参加したK記者にオフィシャルレポートをまかせるとして、そのほかのエピソードをご紹介。

おいしかった黒豆パン


 西紀サービスエリアでは「ここでしか買えない丹波名物黒豆ぱんがある」というバスガイドさんの情報にさっそくゲット。「ここでしか買えない」と、いう言葉に弱い私。
でも、黒豆がぎっしり詰まったパンは確かに美味でした。

美しい風景に感動〜


 カニ・エビを堪能した食事の後、午後からは、快晴の空と海の青、白い雪の美しい景色を満喫。お伊勢さまのふるさと丹後国一の宮「元伊勢籠(この)神社」=写真下=にも、知恩寺にも雪が残り、この時期しか見ることができない趣深い風景に感動。



かわらけ投げに挑戦 ♪


 股のぞきの笠松公園では、「かわらけ投げ」に挑戦。
自然乾燥した土で出来たかわらけを投げ、丸い輪に入ると開運を呼ぶといわれるだけに、挑戦しないわけがない。3枚100円のかわらけを購入。
 普段から運動をしているKさんは、投げるフォームもカッコ良く決まるものの(写真)軽いかわらけはとんでもない方向に飛んでいく。普段、運動をまったくしていない私の投かわらけフォーム(?)を見たみんなは、そのブザマな姿に大笑い。軽いかわらけは、すぐ足元に落ちる始末。それならと、雪で玉を作り投げると見事、輪の中へ!

くじでシャケをゲット!

 その開運は、海鮮買い物ツアーにつながり、バスが寄ったショップで、地元ならではの活きセコガニと甘海老を購入し、クジをひくとなんとシャケ1本が大当たり!カランカランの鐘がショッピングセンターに響きました。かわらけの開運は嘘ではなかった!
 
 帰宅し、お土産で買った活きセコガニでカニご飯を作り、ツアーは120%満足でした。(記者・Yo)