2012年10月31日水曜日

酒蔵どおり、にぎわってました!

[記者・河盛]

 高野街道まつりのイベント「フード&クラフト」のにぎわいはすごかった。酒蔵どおりが身動きできない程の人で埋め尽くされていた。大勢の女性でにぎわう京都知恩寺の「百万遍さんの手作り市」に似たこだわりやロハスを感じるものだった。知恩寺の手作り市は25年間続くもので仕入れ品などは一切並ばず、店主(作者)のこだわりを聞いているだけでも楽しいもの。酒蔵どおりでの印象も次回への期待がふくらむ厳選やこだわりを感じるすばらしいものだった。





2012年10月30日火曜日

「こども編集部員」募集中だそうです


[情報センター・山下]

 エンブックスといえば桃山台出身の西川俊充さんが起こした絵本専門の出版社。脚本家の今井雅子さんがお話を書いてできた「泉北コラボ」の絵本「わにのだんす」は本紙記事でもご紹介しましたので、覚えておられる方も多いと思います。
 そのエンブックスでは現在「こども編集部員」を募集中。エンブックスから送られる絵本の「ラフ」を子どもさんに読み聞かせて「良かった点」「改善すべき点」をレポートするというもの。絵本が完成すれば「こども編集部員」として裏表紙に名前が掲載され、できあがった絵本をプレゼントしてもらえるそうです。とても楽しい企画ですね。
 エンブックスは東京にありますが、この企画に参加するのはメールが使える環境でさえあればどこの人でもオッケーだそうです。2歳〜5歳くらいまでのお子さんをお持ちの方、応募してみませんか? くわしくはhttp://enbooks.jp/kids-staffを参照してください。



2012年10月29日月曜日

あの日の続きを生きていく

[記者・高砂]

 先日、東北支援に詳しい女性から話を聞いた。苦労して操業を再開した工場が社員募集を行ったそうだ。応募は上々、いい人材が見つかったと喜んでいると、後日断りの電話が鳴った。「沿岸地域で働くのだけはやめてと家族に諭された」という。被災地で今すぐほしいものを問うと、必ず上位に仕事が入る一方で、そんな現実もある。誰が悪いわけでもないけれど、あの日の記憶が今も復興を阻んでいる。


2012年10月24日水曜日

胸が熱くなった

[記者・冨尾]

 先日、三原台中学校吹奏楽部を取材した。音楽室にぎゅうぎゅうに集まって、生徒どうしで教えあいながら楽器演奏をする姿から、一生懸命さが伝わって胸が熱くなった。もちろん演奏会で演奏を聴くのも感動するが、日頃の練習している姿も目が離せない。自分の子供と重ね合わせ、頑張っている子供達を応援したくなった。また、職員室までわざわざ案内してくれた女生徒さん、ありがとう。子供の後ろに親御さんの姿が感じられる取材でした。



2012年10月22日月曜日

神戸「インディアメーラ」を楽しんできました

[記者・横山]

神戸メリケンパークで開催されたインドの祭り・インディアメーラで、大好きな料理や舞踊などインド文化を思い切り楽しんできました。
ポートタワーの下に設置された特設ステージで初披露された三原台在住のインド舞踊家・柳田紀美子さんと、狭山在住のダンサー・ザビエル守之助さん共演のダンスが始まるとその舞踊を一目見ようと関係者が集まり客席がいっぱいに。インド人もビックリ!のダンスは素晴らしかったです。






2012年10月17日水曜日

文化サークル担当です

[記者・浅利] 

10月から担当が変わりました。これまで高校・大学生の頑張る姿に感動、スポーツに汗を流す老若男女に感激、そして歴史ある寺社や自然豊かな農地、公園で癒される日々でした。お世話になった方々にお礼申し上げます。そして文化サークルの方々、これからよろしくお願いします。新たな担当分野を前にわくわくドキドキ!目で見て、耳で聴いて、心で感じたことを文章にしたいと思います。



アドバルーン


[情報センター・山下]

アドバルーンを久しぶりに見た、と思った。和泉中央駅前に先頃オープンしたコープ和泉中央の上空。
かつては新規開店にはつきものだったアドバルーン。本紙所蔵の昔の写真でも、近隣センターなどオープンの風景にしばしば写り込んでいるし、昭和49年のパンジョオープンではものすごい数のアドバルーンが。でも、最近あまり見なくなったなと思っていた。ひさしぶりに見たら、祝祭気分を盛り上げるにはいいアイテムだなと、改めて思った。
ちなみに、ずいぶん前、地上におろされていたアドバルーンをそばで見たことがあるが、びっくりするほど大きかった。
空の広さをつくづく思い知らされた。







2012年10月11日木曜日

新人です、よろしく!

[記者・杉本]

 はじめまして。10月デビューの新米記者、杉本です。
 永らく読者として毎号楽しみにしていたコミュニティの紙面作りに、自分も参加できて光栄です。子育て世代の主婦の目を通して見た、四季折々の豊かな恵み、知ってうれしいことや楽しいこと、時には生活する上で気をつけたいことや考えさせられること。泉北の様々な姿をお届けできるよう心がけて参ります。よろしくお願いいたします。  



        

2012年10月10日水曜日

そば打ち名人大会にて

[記者・黒田]

 全日本素人そば打ち名人大会関西予選を取材。以前取材した時も感じたが、会場の凛と張り詰めた空気が心地よい。緊張気味にもくもくとそばを打つ選手、それを見守る観客。同じ作業をしているが、選手一人ひとりの世界があって、そこには誰も踏み込めない雰囲気。何より、熟年世代の人たちが、少年少女のような眼差しで一心不乱に打ち込んでいる姿が、すがすがしい。




2012年10月4日木曜日

富田林担当です、よろしく!

 [記者・高砂]

 10月から富田林市の担当になりました。こちらにも、新鮮な取り組みや面白い人が多いと聞いています。皆様にお会いできる日を今から楽しみにしていますので、どうぞよろしくお願いします。そして、今まで色々と勉強させていただいた泉ヶ丘・栂地区の皆様。取材先で出会えたお一人お一人からたくさんのことを教えていただき、本当にありがとうございました。これからも、皆様のご活躍に注目しております。



2012年10月1日月曜日

感謝!

[記者・谷尻]

 記者をしていて、「捨てる神あれば拾う神あり」ということわざが頭に浮かんだことが何度もある。ネタや取材に行き詰まり、頭をかかえこんだことは数知れず。事務的な電話応対にさえも世間に見放されたような気分になっていた。そんな時いつも誰かが「取材に来てくれませんか」と声をかけてくれ、私には神様のように思えた。取材に快く応じてくれる皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。