2014年9月30日火曜日

子供が巻き込まれる悲惨な事件

 [記者・冨尾]

 子供が犯罪に巻き込まれる悲惨な事件が後を絶たない。四六時中、親が子供を見守っていることは不可能だが、外で遊ばせることすら怖くなってしまう親御さんも多いのでは。
「ただいま」と元気に子供が帰ってくるまで、毎日心配は尽きない。
 
 毎朝、外に出て「行ってらっしゃい」と送り出しているのに、たまたま玄関で見送った日に息子が接触事故に巻き込まれた。それからはより一層「無事に」と毎朝、手を振って見送っている。 

2014年9月25日木曜日

読む気になる文章とは…

[記者/高砂]

 行政用語を駆使したお堅い文章は、コツさえつかめば書くのは簡単だが読む気にさせない。同じことがITの世界にも起こっているという。使い方さえ分かれば便利なスマホも、横文字・短縮語・隠語の氾濫が敷居を高くしている。生活に密着した情報満載の行政文書も、シニアにこそ知ってほしいネット情報も、今後は柔らかめの表現でお願いしたい。というこの文章自体、なんだかお堅くなってしまった…。

2014年9月24日水曜日

ごみ収集の有料化

[記者・箕浦]

 家庭ごみ収集の有料化が各地で議論されている。和泉市でも有料化に向けて着々とスケジュールが進んでいる。自治体の説得ポイントは「ごみの減量化」。ごみの回収はもともと自治体の義務であり、極端に言えばそのために住民税を支払っている。箱モノを作って、職員に給料を払うためではない、と思っている。仮に実施となれば、負担は年数千円から1万円位になる。明らかな増税だが全国メディアも大きな問題として取り上げていない。「ごみ減量」を目的として実施するのなら負担に見合う規模の住民税減税が必要と思う。

2014年9月22日月曜日

PTA活動を経験して

[記者・野木]

 娘の高校のPTA活動をお引き受けして、早3年目。最終学年を迎えた。従来のやり方に留まらず、新しい試みに挑戦しようと考えている熱い思いの仲間が多く、団結力もできた。新しいことを始めるには多くのエネルギーが必要だ。この経験を通して今まで以上に地域の学校のPTA活動を取り上げ、伝えていけたらと思う。

2014年9月18日木曜日

「大野のハチミツ」記事について

[記者・横山]

 思いがけず大きな反響を頂いた大阪狭山市大野で採蜜されたハチミツの記事。紙面発行日には申し込みの電話が鳴りっぱなしだったそう。対応が追いつかなかったため、予約したのに入手出来なかったと、不満の声も届き申し訳なく思っています。
豊かな自然の中での採蜜の工程を見せて貰い、多くの人に日本ミツバチ純粋の味を知ってもらいたいと、記事にしたものの採れる量が少ないのも事実。次回はお知らせの方法を工夫します。

2014年9月17日水曜日

「朝日新聞の誤報」に思うこと

[記者・藤原]

 朝日新聞の誤報。間違いが指摘されていたにも関わらず、検証を怠ったという。戦後教育の優等生意識が強く、常に正しいと思い込んでいるようだ。他にも作り話や間違いがあるのでは、と思ってしまう。このような新聞を購読する人もさることながら、広告を提供し続ける企業に株主からクレームが付かないのだろうか。ちなみに私の購読紙は朝日新聞である。

2014年9月12日金曜日

図書館の封筒

[情報センター・山下]

 
記者さんに和泉市の図書館で『和泉のむかしばなし』の本を買ってきてもらったのですが、その本が入っていたのが上の写真のかわいい紙袋。和泉市のシンボルともいえる信太山のきつねくんのイラストが大きくあしらわれています。
B5判サイズで、よくあるクラフト紙の封筒ですが、こんなイラストがあるとないでは大違いですよね。「へー」と感心してしまいました。

図書館のサイトにもかわいいきつねがいっぱいです。
https://www.library.izumi.osaka.jp/

2014年9月11日木曜日

母がグループホームに…

[記者・浅利]

 認知症の母がグループホームに入居した。この5年、介護保険と妹に助けられ、仕事を続けながら見守ってきたが在宅は限界になった。仕事に穴を開けないようにと苦心したが、母の急病で直前に取材予定を変更してもらったことも一度だけあった。今はひと安心すると同時に、新しい暮らしに慣れるだろうかと、幼稚園に通う子を案ずるような気持ちで落ち着かない。

2014年9月10日水曜日

朝の連ドラ「花子とアン」


[記者・黒田]

 朝8時といえば子供の弁当やらゴミ出しやらで、最もバタバタする時間。大人気だった「あまちゃん」も見られず、長年、朝の連ドラとは無縁だった。その私が「花子とアン」は欠かさず見ている。中1の時「赤毛のアン」にはまり、シリーズを読破。アンの生き方に共感し、いつか舞台であるプリンスエドワード島に行くぞ、と心に決めていた。まだ行ってないけど…。ドラマは間もなく終了、寂しいなぁ。

2014年9月8日月曜日

船頭多くして船山に登る

[記者・高橋] 

 「船頭多くして船山に登る」というが、いま泉北NTの再生をめざして様々な会議や組織が並走中だ。まずは府市等がつくる泉北NT再生府市等連携協議会、同再生検討専門委員会で、専門業者の支援を得て「泉ヶ丘駅前活性化ビジョン」の改訂版を策定する。堺市のNT地域再生室もプロ業者の支援で、近大医学部等の移転を見据えて泉ヶ丘駅前の医療・教育などの公共施設再編策や近隣センターの再生プランを策定中だ。また、府は泉ヶ丘地区の再生グランドデザインをつくる。

2014年9月4日木曜日

人通りのない近隣センター

[記者・冨尾]

 某地域会館での取材のため、その近隣センターを通ったのだが、人が誰もいなくて驚いた。せみの声だけが響く中、ゴーストタウンに来てしまったような錯覚に。中が薄暗く、店員がいるのかどうかもわからない店が並んでいた。核になるスーパーのあるセンターは、まだ活気が残っているが、スーパーも撤退したところは本当に寂しい。ニュータウンの長年の問題であるが、活性化を願う地元の人のため、何とかならないだろうか。

2014年9月3日水曜日

夏休みの思い出

[記者・箕浦]

 「団塊」の私の小学生時代の夏休みの思い出といえば、「ラジオ体操」に尽きる。学校は町の中心にあったが、ほど近いところに高さ百メートルほどの山があり、一日おきに、学校の運動場と山の頂上で体操があった。出席スタンプをもらい、休みの終わりに、鉛筆やノートなどの賞品をもらうのが楽しみだった。今思うと子供の多い時代、お世話のPTAの皆さんは大変だったろうと思う。近頃は少子化の影響もあり、近くの自治会では「子供会」が休会になり、体操への参加も少ないと聞く。健康志向の高まる今、子供の参加意欲を高める試みとともに、激増している高齢者の参加で活性化してみたらどうかと思う。 

2014年9月1日月曜日

種子島スペースキャンプ

[記者・高砂]

 JAXA宇宙教育指導者の資格で、種子島スペースキャンプを手伝った。全国の小中学生60人が、1人参加の現地集合5日間という大冒険。ロケット発射台を見学したり、メヒルギ群生でカヤックを漕いだりと、宇宙と地球に触れる本物体験で子どもたちの顔つきが変わっていく。水ロケット大会では、自作の愛機を見送る背中がたくましく思えた。かわいい子には旅を――そんな忘れがたい起承転結を見せられた。

大阪ナイトランに出ました!

[コムネット・皿谷]

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22日、日生ハウジングとフジホームバンクの皆さんと一緒に大阪ナイトランに出ました。
大阪城の夜景を見ながらいい汗をかき、10キロを1時間2分でゴール。
打ち上げは韓国料理で、とても楽しい夜でした。