2012年7月25日水曜日

昔は当たり前のことが…

[記者・冨尾]

全国でも推進されている「あいさつ運動」。
運動なんて強制されているようで違和感がある。
小さい頃から、朝起きたら「おはよう」に始まり、「いただきます」「行ってきます」「こんにちは」「さようなら」「おやすみなさい」…。自然と口にしていた言葉。家庭でも学校でも会社でも、人と人が出会えば当たり前のこと。そこに笑顔がつくのも当然。
いつからこんな人間関係の基本が崩れた日本に成り下がったのだろう。


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