2011年6月29日水曜日

センニチコウ

事務所のテーブルにかわいい花。センニチコウですね。
だれが持ってきたのかと思ったら、なんと社長でした。
実は社長はかなりの園芸好き。男性の中にはひまわりとチューリップの区別もつかない人もいますが、社長はそんなことはありません。(そのかわり歌手といえば美空ひばりしか知らないそうです)

これは赤と紫ですが、白もあるそうです。3色並べたらドロップみたいですね。(情報センター・Y)

2011年6月27日月曜日

いずぷ〜


泉北高速では「いずぷ〜スーイスイきっぷ」を発売するそうです。「いずぷ〜」って何?と思ったら泉ヶ丘プールのことらしいです。そんな略称があるとは知りませんでした。ひらぱーは聞きますけど。

プールといえば、ずいぶん前の編集部での会話。(注:ふたりとも男性)
Mさん「Sくんは泳げるんか」
Sさん 「いや…5メートルくらいです」
Mさん「(ニタリ)勝ったな。
        ぼく、6メートル」
10メートルプールで2人の接戦を見たかったところです…。

で、そのきっぷは泉北高速の往復切符といずぷ〜の入場券がセットになってお得な切符なのだそうです。(情報センター・Y)

2011年6月23日木曜日

デジアナ変換

いまだに地デジ対策もしないままだったわが家ですが、ふと気付くとテレビ画面の右上隅に「デジアナ変換」という文字が出るようになりました。なんじゃこりゃと思ったら。

うちは団地で、特に意識してないのですが、ケーブルテレビに入ってることになってるようです(たよりない言い方)。で、ケーブルテレビでテレビを見ているところは、ケーブルテレビがデジタル放送をアナログに変換して送って来てくれるのだそうです。つまり、何もしなくても「あと4年近く」このまま見られるんだそうです! 
なんでこんなことになったのかよくわかりませんが、何なんでしょう、地デジ対策をしていない人が多いようだからやっぱり何とかしようということなんでしょうか。粘り勝ちということでしょうか(といっても期限付きですが)。
団地の掲示板にも張り紙がありました。政府のやることはよくわかりませんね。せっかく、やっと買う気になったのになあ。(情報センター・Y)


2011年6月20日月曜日

ちぃバス

週末に所用で東京に行ってきました。
泊まったところは赤坂見附の近く。
道を歩いていると視界の隅に「ちぃバス」と書いた標識があった・・・ような。
気になりつつ、そのまま行き過ぎましたが。

帰ってから調べると港区のコミュニティバス(南海の泉ヶ丘〜金剛まで走ってるバスではなく、堺市のふれあいバス、和泉市のめぐ〜るのような、いわゆる100円バス)なんだそうです。

「『小さいバス』をそのまま呼びやすくしました」って、なかなかうまいですね。堺市のふれあいバスも、どの路線も必ず老人福祉センターを通るようになっていることから、こういうバスを利用するのはやはり高齢者の方が多いはず。高齢の方にも覚えやすいように、名前はかんたんで発音しやすく、意味がわかりやすい(忘れても思い出しやすい)のがいいですね。ついでに「かわいい」と、さらによいかもです。(情報センター・Y)

2011年6月15日水曜日

ホタルを大切に!

読者の方からメールが来ました。
13日に某所にホタル観賞に行ったところ、大勢の家族連れが子どもに大きな虫取り網を持たせて、ホタルをとっていたそうです。
「ホタルを捕らないように、と記事にしていただけないでしょうか」との内容。
ちょっとびっくり・・・。

確かに、獲りたくなる気持ちはわからないこともないですけど。というか、「蛍狩り」ということばがちゃんとありますし、遠い昔はホタルを集めて読書した人もいたそうですから(昔すぎますけど)。

あるひとに聞いた話では、子どもの頃は近くにホタルがいっぱいいて、ほうき(たぶん竹ぼうき)を持ってみんなで見に行ったそうです。
そして、ホタルが乱舞しているところにほうきを差し出し、さーっと空を掃くようにすると、ほうきにホタルがいっぱいくっついてきた・・・そうです。私は、まるで夢みたいな光景だ、と感心しながらその話を聞いていたものです。

でも、本紙配布エリアではホタルが見られるところはほんの数か所。そして、年々減っているとのことです。
そんなにみんなで獲るほどの余裕はないと思うんですが? (情報センター・Y)

2011年6月12日日曜日

編集部にいる男の子

編集部は2階にあるのですが、階段を上がったところにこの子がいて(鏡の前にいます)、時々「あれは何?」と聞かれます。「なんでうつむいてるの?」「怒られて立たされてるの?」とか。
いえいえ、そうじゃなくって。
この子の手には、ほら、セミが。


「ぼく、何持ってんの? あ、セミ?! ええなー。おばちゃんにちょうだい!」
あわてて首をふる男の子。
「あかんのん? そうかー。ぼくの宝物やねんな!」
こくん、とうなずく男の子。
というシーンだと思います(想像)。
タイトルは確か「宝物」(たぶん・・・)。
泉北の美術を育てる会発足の中心となり、長く事務局、その後2代目会長を務めた岩井久子さんの彫塑作品です。

岩井さんの作品はこんなふうに、そのほとんどが子どもたち。元小学校の先生でその後も塾で教えたり、子ども達対象のイベントに携わったりもしていた岩井さんの、愛情がにじみ出ていると思います。

今年は大きな地震がありましたが、1995年の阪神大震災のとき。
出社してみたらこの子が倒れて、なんと首が折れていたのです。あわててみんなで接着剤で修復! なんとかくっついたものの傷跡が残ってしまいました。
岩井さんに知れたら怒られそうで、そのことは言いませんでしたが・・・。


岩井さんは2007年に惜しまれながら亡くなりましたが、泉北の美術を育てる会はその後も活動を続けています。来年の泉北展は30回の記念展になるそうです。(情報センター・Y)

2011年6月8日水曜日

見られてる・・・!

最近、会社で仕事をしてると、ときどきこんなのがいるんです。
コピーした原稿とか、ファクスで送られてきた資料とか。
プリンタで印刷したやつにも・・・しみのように・・・


大きさは、幅1センチくらい。
最初はぺちゃんこになった虫かと思ったんです。本のすきまにはさまってたりするじゃないですか。蚊とか。脚折れ曲がってたり。
でも、そうじゃないんです。
見ているとなんかの顔みたい・・・。

ここにも・・・



すっかり忘れて校正してたら活字の間から



きゃー!

いや、コピー機(兼ファクス兼スキャナ兼プリンタ)のロールの汚れだと思うんですけどね。なんかおもしろくないですか? え?
早くサービスマンに来てもらって掃除してもらえ? ですか?
まあそうですよね。

2011年6月6日月曜日

マンション自慢の「さつき」です!




マンションの自慢(?)のさつきの季節になりました。
今年はかなり遅い感じでしたが・・・。
通路の右と左では 花のつき具合がなんだか違います。
近くで見てみると、「苦しい~」というくらいに
詰まって咲いています。
葉っぱも顔を出せない、花も開ききれないくらいに
詰まってます。
なぜ、こんなことになるんでしょう??
(コムネットM) 

2011年6月2日木曜日

ヒメボタルを見て来ました!



西除川のヒメボタルを見に行ってきました。
予想では今年はやや少なめということでしたが、雨が続いたことから、晴れ間の夜に一斉に発生しているそうで、約200匹が乱舞していました。
ゲンジボタルのほわーんとした光り方と違って、青白いLEDフラッシュのような光り方でチカッ、チカッと短い周期で光ります。
今日、明日あたりがピークを迎えるということです。遊歩道も完備され鑑賞ゆっくりできます。

場所はくみのき南交差点を東に約500メートル、西除川に沿って南へ、半田井堰橋周辺が観賞場所。駐車場がないため車での来場は禁止。7時40分から9時半頃が見頃。
(記者K)

みみちゃんにきょうだいがいた


先日の「みどりのつどい」の写真をみんなで見ていたら・・・
「あれ? みみちゃんに虫が?」
「こんなのついてたっけ?」



そこで南区役所に聞いてみました。
「はい、よく気づかれましたね。ハチがついてるヴァージョンとついてないヴァージョンがあるんです。いちおう、きょうだいということになってます。名前・・・は特につけてないです。はい、どちらもみみちゃんです」
「ふたつのヴァージョンでちょっと口元が違うんですよ。どちらも笑ってますが、その口のカーブが違うんです。なんでしたら比較してみてください」
といろいろ教えてもらいました。


ちなみに、ハチじゃなくてチョウチョのヴァージョンもあるけど、いま少々具合が悪くてお休みしてるんだそうです。早くよくなってほしいですね。

↓みみちゃんの着方の説明(ちょっとおもしろいです)