2012年1月30日月曜日

ひゃー、こわそう




泉ヶ丘駅前のURの高層住宅で現在外壁補修工事中。
ごらんのようにすっぽりとシートがかけられ、その内側ではいくつもの作業用ゴンドラ(大きいのと小さいのがあるんですね)が張り付いて、遠目には虫のよう。
命綱とか、つけておられるとは思いますが、想像しただけで「ひゃ〜〜」です。
工事は1月10日〜5月末日の予定です。(情報センター・Y)

2012年1月26日木曜日

藤沢台の彫刻


 富田林の藤沢台を歩いていたら、とてもインパクトのある彫刻に出会いました。場所は藤沢台第三住宅のそばの遊歩道。座ってる女の子の頭に鳥がとまってて、女の子が「きゃー、おかあさん、と、と、鳥が!」と叫んでいます(たぶん)。

 私は泉北ニュータウンに住んでるのですが、泉北ではこんな彫刻は見かけません。へーと感心して、さっそくコミュニティのバックナンバーをあたってみました。すると、1984年9月24日号に「かくれんぼする子供像 藤沢台に設置」という記事、そして上の写真の彫刻とよく似た雰囲気の作品の写真がありました。それによると
「住宅・都市整備公団(当時)がイメージアップのため、彫刻家に依頼して3か月がかりで制作。ステンレス鋳物製で、銀色に光る等身大の子供2体」とのことで・・・そうか。そういえばそんな記事を読んだことがあったようななかったような?
でも、肝心の「少女の頭に鳥」彫刻についての説明がありません。
URさんに電話して聞いてみました。その結果・・・

 やはり、かくれんぼ(ここにその写真がなくてすいません)と上の写真の彫刻とは同じ作者で、松本鐵太郎さんとおっしゃるそうです。作品のタイトルは、上の写真のが「はと」、もうひとつのかくれんぼしてる子供達の作品は「子供」だそうで、なんともシンプルなタイトルでした(「少女の頭に鳥」ではなかったんですね)。

松本鐵太郎さんはURにはよく作品を提供しておられるそうで、神戸市のガーデンハウス名谷、枚方市のグリーンヒル光善寺第二、高槻市の高槻・阿武山上の池公園にも作品があるそうです。それだけでなく、深井駅前(東口すぐそば)にあるモニュメントも、松本さんの作だそうですよ。(情報センター・Y)

2012年1月16日月曜日

福徳寺の柴燈大護摩法要に行ってきました

 昨日は豊田の福徳寺で柴燈大護摩法要がありました。「火渡り」でよく知られているあの行事。いっぺん見たいね、とAさんとふたり、出かけました。
 11時からですが、10時半ごろにはすでにかなりの人が集まり、ざわざわ。ふるまいぜんざいを食べたり、護摩木(1本300円)に願い事を書く人、写真撮影にいい場所を探す人などいろいろ。緊張感が高まるような、なごやかなような雰囲気の中、法要が始まります。
いやー、見るもの聴くもの初めてのことが多くて、飽きることがありません。

 本堂では「八十八箇所お砂踏み」というのがあると聞いていて「どういうシステムになってるんだろう」と思ってたら、こんなふうに袋入りなんですね(上の写真)。なるほど。これをひとつずつ踏みながら移動、そのたびにおさいせんをあげるようです。

 ホラ貝の合奏も初めて聴きました。けっこう高い音も出るんですね。オリンピックのファンファーレのようでよかったです。

 法要のときに住職さんが座るところにはりっぱな鹿皮が敷いてありました。ひゃー。

山伏さんが矢を射たり、刀を使ったりというセレモニー(?)が次々に繰り広げられ、いよいよ点火。
 もんのっすごい煙が出て、うわ、息ができん、と思ったのはつかの間。煙が収まるとめらめらと燃えること燃えること。今度は熱くてたまりません。顔がこげそうなのでしばらく後ろ向いてたり。まわりの人は思わず「火事なったら熱いやろなあ」「ほんまやなあ」と会話してました。気持ちわかる・・・。

 火がそろそろ鎮まったころにいよいよ火渡り。青竹で燃えがらを分けるようにして、「道」をつくります。その道をまず、住職さんや山伏のような格好をした僧侶のみなさんがつぎつぎに渡ります。横から見てると炎の中に飛び込んでるようにしか見えません。ちょっと横にはみ出たらやけどしそう。


 その後は自治会の役員さんたち。それから、一般の参拝客のみなさんが続々と、ズボンをまくりあげ、はだしになって渡ります。子ども達の中にはいざ火の前に来ると泣き出す子もいましたが(笑)、みなさん、無事に渡りました。
 今年も健康でいられるよう、また勉強ができますようにと祈りつつ、文字通り老若男女の参加するイベント。なかなかいいものでした。

 カメラが今でもちょっと煙くさいんですけどね(情報センター・Y)

2012年1月12日木曜日

キティちゃんの中華まん

サークルKサンクスでキティちゃんの中華まんを売り出したというので、さっそく買ってみました。なんせうちの事務所はサンクスの後ろ(サンクスが前にできたんです!)。
これなんですが・・・。

なんだかぺっちゃんこですね。リボンもピンクのはずが「肉色」。
もっとしゃん!としてたらそれっぽく見えたかもしれませんが。
これは上から見たところ。「この面に顔を描いたらよかったのに」という声も。そうだよねえ。てっぺんはつままないで。


文句をさんざん言ったところで入刀。ぺっちゃんこのキティでもちょっと心が痛みました。頭ですからね・・・。
でもめげずに切りまくり(ぎゃー)みんなで試食しました(なんかGIGAZINE状態)。中に入ってたのはカスタードクリームでした。(情報センター・Y)

2012年1月1日日曜日

あけましておめでとうございます

2012年がやってきました。みなさま、あけましておめでとうございます。
旧年中はたいへんお世話になりました。今年もよろしくお願いいたします!

というわけで写真は元旦の多治速比売神社。大みそかの夜中に行ったことは何回もありますが、明るいうちに行ったのはひさしぶり。夜中はけっこうな混雑なのですが、昼間もにぎわってました。境内はイカ焼きやフランクフルト、ベビーカステラのいいにおいが充満。

おみくじもすでにいっぱいくくられてました。


老若男女が次々に参拝。みなさん、どんなことを思って鈴を鳴らしたのでしょうか・・・。


神社の横の坂道は駐車場に入ろうとする車が行列してました。この右手では某政党の議員さんが演説してました。議員さんもお正月からたいへんですね。(情報センター・Y)