2012年12月13日木曜日

ピアノ演奏会を取材して


[記者・横山]

「何かを始めるのに遅すぎるという事はない」。先日取材したケアハウス美和文化祭での入居者さんによるピアノ演奏会は、この言葉通りの場面だった。
 89歳を筆頭に3人の演奏者は、それぞれ8年前や3年前に入居後、初めてピアノの鍵盤に指をのせた人達。
「水色のワルツ」や「北国の春」の演奏では、観ている人らが演奏に合わせて合唱。ここでは「もう、歳だから何もできない」は通用しないよう。来年への英気をもらいました。





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