2014年7月2日水曜日

大阪府のゆるキャラ騒動、その後

[記者・高橋]

 大阪府は多すぎる45体のゆるキャラをリストラして「モッピー」に一本化した。ところが、USJのセサミストリートに同名キャラがいるため新たな名前を公募する、というわけで府ではゆるキャラ騒動がまだ続いている。「ひこにゃん」や「くまモン」なみの経済効果を期待して、自治体が軽いノリで作ったキャラには数千万円単位のお金がかかることも珍しくないという。堺市も粗製乱造といわれないように、ゆるキャラの費用対効果を試算してみては。

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