2014年7月31日木曜日

アルゼンチン対オランダ戦を観て

[記者・藤原]

なにが悲しくて手を使ってはいけない球技をやるのだと揶揄していたが、ひょんなことからサッカーW杯準決勝・アルゼンチン対オランダ戦を観た。激闘。なにかに憑かれたように動き回り、弛(ゆる)むところがない。ゴール前はまるで白兵戦の様相だ。昔、ある大リーガーが日本に野球という名の球技があると言ったそうだが、いまのJリーグにあるのは蹴球という名の球技なのかも知れない。

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