2015年2月11日水曜日

「表現の自由」とは


 [記者・箕浦]

 北朝鮮指導者の暗殺映画、イスラム教預言者の風刺画掲載など過激な表現により触発されたサイバーテロ、襲撃テロが続発した。「表現の自由」を理由にメディアの多くは映画製作者、新聞社を擁護しているように見える。非難する相手へも、「ユーモア」や「ウィット」を駆使して風刺するのが「西欧自由主義」の表現だと教わったように思う。笑いものにされる対象にも直接的、過激な表現を控え、見る人の「くすり」を誘う工夫が必要だと思う。私も原稿を書くものの一人として「文章表現」の仕方を工夫して、読者の感情を害さない記事を提供していきたい。


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