2015年2月5日木曜日

子どもたちの初体験

[記者・高砂]

 子どもたちの様々な初体験を書く時、つい「徐々に大胆に」という表現を使ってしまう。稲刈りでも演劇でも、まずは慎重に取り掛かった彼らがゆっくり順応する様を見ていると、ゼロか1か、やったかやらないかの間には大きな違いがあるのだなと実感する。様々な体験を通して無限にスイッチをONにしていく最初の20年に、私もうまく巻き込まれて刺激をもらいたい。時々、子どもたちからも見られている気配はするけれど。

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