2016年2月1日月曜日

雨の日難民の記憶

[記者・高砂]

 難民というと時節柄不謹慎なのだけれど、歩き始めた子をもてあます親にとって、行き場をなくした雨の日はそこまでの気分になる。家の中でやり過ごすには1日は長く、毎回友達と予定が合うわけでなし。かといって雨の子連れ外出は大変だ。ところが先日、取材先の某マンションで屋根つきの広い砂場を発見。うらやましすぎて思わずシャッターを切った。子育て時代に欲しかったのはこれだった!

0 件のコメント:

コメントを投稿