泉北ニュータウンの児童公園は、泉ヶ丘地区は「四足の動物」、栂地区は「鳥」、光明池地区は「虫」の名前がつけられている・・・と、コミュニティに入った当時、先輩に教わった。その通り、泉ヶ丘地区なららくだ公園、くろうし公園、のうさぎ公園など、栂地区にはひばり公園、めじろ公園など、光明池地区にはくわがた公園、とんぼ公園などがある。なるほどと思っていた。
ところが、その後、「それ以外の名前」の公園名をだんだん耳にするようになった。
御池台のひとりしずか公園、ふたりしずか公園、くりんざくら公園。いずれも鳥の名前ではない。御池台2丁の「花野丘公園」は、表記も漢字で、ちょっとちがう。
いずれも、新しくできた住宅とともにできた公園(ご近所の方にとっては「え、コミュニティさん、知らなかったの?」でしょうが)で、ニュータウン開発当初からあった公園に比べるとこじんまりしたものだが、できた後は泉ヶ丘公園事務所の管理となっており、その点は他の児童公園と変わらない。
「原山台にはラビィッジ広場という公園もありますよ」と、泉ヶ丘公園事務所の職員さん。
こんなところでも、ニュータウンはどんどん変化しているようだ。(情報センターY)
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