2011年9月18日日曜日

光明池のラクウショウ

 で、光明池に行ったときのことですが。
 光明池の南側、池が細くなっているところのそばにラクウショウの並木道があります。メタセコイアに似てるけどちょっと違う(葉の生え方とか)木ですが、この並木道が美しいという評判なので、見たいと思ってました。

 行ってみると、木の根元にこんな不思議なかたちのものが。

 あっちこっちにひょい、ひょい、と出ています。何かに似てる・・・そう、鍾乳洞の、下から出ているやつ!
 調べたらこれは「気根」という、根っこが「呼吸をするために」土の上に出たものだそうです。光明池のものはまだそうでもないですが、ネットで調べると、もっとけったいな「何これ?!」的な気根の画像も出てきます。何の世界でも年期が入るととんでもないことになるのでしょうか。光明池のラクウショウも今後が楽しみです。

 といいながら実は私はこの並木道は南端のほんの短い区間しか歩いていません。大橋から並木道に行くつもりが、実は自分が歩いていたのは光明台中学校の横の道(並木道に並行してる)で、「そのうち並木があるのかな・・・」と思ってるうち、とうとう端っこまで来てしまったので引き返して、あげくのはてに「もうしんどいわ」と適当に切り上げたのです。方向音痴なもんで、すいません。また出直します(たぶん)。(情報センター・Y)


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