2011年10月5日水曜日

自転車から下りてご通行下さい


泉ヶ丘駅から南北に伸びる陸橋に最近こんな---看板というのかなんというのか---が立ってます。
色も黄色でよく目立ちますが、形もあれですね(あれって・・・)。
ハンコのようでもあるし、チェスの駒のようでもあります。これがブックスいづみ側とコノミヤ側と、それぞれに2つずつ。

話は変わりますが、今日バス停でバスを待ってたら会話が聞こえました。
「あー、鉢ヶ峯行き、出たばっかりやなー」
「次まで1時間あるわ」
「しゃあないなあ」
そうかー、お気の毒にと思いながら立ってるとまた別の人が
「鉢ヶ峯行き出たばっかりやなあ」
「ほんまや。しゃあないな。1時間、長いけど」
ここで私も「?」

いずれもご高齢者の方なんですが、どうもみなさん、前もって時間を調べることなく、「適当に」家を出てこられるような?
もちろん適当に家を出て、適当に乗れればいいんですけど、路線によってはそうはいかないときもありますよね。平日の鉢ヶ峯行きはだいたい1時間に1本、畑行きなんか3時間近く間があいたりします。それを承知で「適当に」家を出るとしたら、ほとんどギャンブル。

いや、ということは家にバスの時刻表がないのかな・・・あっても目が悪くて見えにくいのかな・・・いや、バスダイヤはけっこうよく変わるからな・・・時刻表はバスの定期券売り場でももらえると思うけど通勤や通学の行き帰りに寄れる人ばかりじゃないしなあ・・・とか、いろいろ考えてしまいました。
まさかギャンブルを楽しんでいる、ということではないと思いますが(意外とそうだったり)。(情報センター・Y)

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