2012年3月9日金曜日

日帰りバスツアーに参加しました

 2月末、泉北高速旅行センター泉ヶ丘店が主催する「天橋立で丹後の5大味覚を食べ尽くす日帰りバスツアー」に参加しました。いっしょに参加したK記者にオフィシャルレポートをまかせるとして、そのほかのエピソードをご紹介。

おいしかった黒豆パン


 西紀サービスエリアでは「ここでしか買えない丹波名物黒豆ぱんがある」というバスガイドさんの情報にさっそくゲット。「ここでしか買えない」と、いう言葉に弱い私。
でも、黒豆がぎっしり詰まったパンは確かに美味でした。

美しい風景に感動〜


 カニ・エビを堪能した食事の後、午後からは、快晴の空と海の青、白い雪の美しい景色を満喫。お伊勢さまのふるさと丹後国一の宮「元伊勢籠(この)神社」=写真下=にも、知恩寺にも雪が残り、この時期しか見ることができない趣深い風景に感動。



かわらけ投げに挑戦 ♪


 股のぞきの笠松公園では、「かわらけ投げ」に挑戦。
自然乾燥した土で出来たかわらけを投げ、丸い輪に入ると開運を呼ぶといわれるだけに、挑戦しないわけがない。3枚100円のかわらけを購入。
 普段から運動をしているKさんは、投げるフォームもカッコ良く決まるものの(写真)軽いかわらけはとんでもない方向に飛んでいく。普段、運動をまったくしていない私の投かわらけフォーム(?)を見たみんなは、そのブザマな姿に大笑い。軽いかわらけは、すぐ足元に落ちる始末。それならと、雪で玉を作り投げると見事、輪の中へ!

くじでシャケをゲット!

 その開運は、海鮮買い物ツアーにつながり、バスが寄ったショップで、地元ならではの活きセコガニと甘海老を購入し、クジをひくとなんとシャケ1本が大当たり!カランカランの鐘がショッピングセンターに響きました。かわらけの開運は嘘ではなかった!
 
 帰宅し、お土産で買った活きセコガニでカニご飯を作り、ツアーは120%満足でした。(記者・Yo)

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