2012年9月24日月曜日

カボチャどろぼう

[情報センター・山下]

 国際交流の活動をされている和泉市のOさんから編集部にメールが届いた。近くに住むカナダ人の英語の先生・Kさんが農園を借りてカボチャを作っていたところ、9月21日の朝、カボチャが盗まれていることがわかった。被害は他の農園仲間のナスや肥料にもおよび、みんな憤慨している。先生も大変ショックを受けている…と。
 盗まれたカボチャはハロウイン用の大きなもので、それが4個か5個、ごっそり盗まれたそうだ。「Happy Halloween」が「Unhappy」になってしまったKさんの気持ちはどんなだろう。Oさんも情けない気持ちでいっぱいだろう。私たちにしても、こうしたことで日本の印象が悪くなるのではと気がかりだ。ごく一部の人の行為が全体のイメージを大きく落としてしまうことはよくあるのだから。

0 件のコメント:

コメントを投稿