2013年10月21日月曜日

200円から350円まで


[情報センター・山下]

最近、印鑑登録証明書をとる必要が何度かあった。
大阪市も堺市も手数料は250円だったが、そのことをツイッタで書くと広島在住の友人が「こっちは300円だけど、どこでも同じではないんだね」とツイート。

そこで近隣の自治体を調べてみると大阪狭山市、富田林市、河内長野市すべて300円だが、和泉市はなんと200円であることがわかった。和泉市、安っ。(といっても、じゃあ和泉市で、というわけにもいかない)

遠いところも調べてみた。東京都も横浜市も神戸市も300円。300円が主流のようだ。でも京都市や札幌市は350円。ほ〜。

ちなみに堺市ではカードをつくって暗証番号を設定しておけば「証明書自動交付機」が利用でき(印鑑登録証明書だけでなく住民票の写しもとれる)、「50円お安くなります(つまり200円ね)」と窓口でしつこくすすめられる。必ずすすめるように言われてるんだろう。それで私もつい、カードをつくったが、次に必要となるのは一体いつなんだろうと思う。暗証番号も忘れそう。それに、そのために最低2回は役所に足を運ばなくてはならないってどうなんでしょうね。





0 件のコメント:

コメントを投稿