2014年3月20日木曜日

羽生選手のスケートで蘇った思い出


[記者・横山] 

 感動が覚めやらぬソチの冬季オリンピック。金メダルの羽生選手の見事なスケートを見ながら遥か昔の事がよみがえった。父の仕事の関係で小学6年の時、東京から仙台に転校。仙台の学校で冬の体育の授業の一部がスケートだったのだ。ほかの友達がスケートリンクをスイスイ滑るなかで、私は手すりにしがみつき、シーズンが終わる頃やっと滑れるように。仙台出身の同選手の華麗な演技に感涙しながら辛い思い出も。

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