2011年3月24日木曜日

何かできないかと

情報センターに電話がかかってきました。かわいい女性の声。
放射能汚染の件でほうれんが出荷停止になったりしていることで
「こんなときに、何かできないかなと思って考えたんですけど…。たとえば『キャベツの千切りまつり』とか『ホウレンソウの投げ合い』イベントやるとかどうでしょ。あと、画材として買い取って、みんなで野菜の絵を描くとか、料理学校にも協力してもらって、練習材料に使ってもらったらどうなのかな…と」
キャベツ千切りまつり! おもしろそう! なんだかなごみます。
といっても、出荷が規制されてる状態ではむずかしいのかな・・・。

でも、こんなふうに、日本のあちこちでいろんな人が、何かできないかなと思って一生懸命うんうんと考えてくれてる。
このエネルギーってすごいと思う。
決してむだにはならないような気がします。(情報センター・Y)

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