2015年9月3日木曜日

スカイプでの遠隔授業を取材して

[記者・野木] 

 バングラデシュで働く青年海外協力隊員の方と狭山高校の生徒がスカイプで遠隔授業を行った。同校では2年前から実施されている試み。海外に在住の隊員の映像と生の声が聞け、現状を寸時に把握することで、国際問題を身近に感じることができる。この経験を生かし、将来企業から青年海外協力隊に参加する生徒もいるかもしれない。将来の可能性が拡がる試みを積極的に取り入れることが、教育において大切だと思う。

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