最近、ちまたでは「しょうが」がはやってるみたいですね。
そこで今回の試食は泉ヶ丘食品名店街グラデヴォールの「千総」さんの「しょうがジャム」。
千総さんといえば、いろんな種類の「コンフィチュール」(ジャム)で有名。果物屋さんだし、そりゃあ新鮮なフルーツたっぷりのはずだし。でも、しょうがジャムですよ、しょうがジャム。
これがそのしょうがジャム。
見かけは千総さんのほかのジャムと同じ感じ。ちょっと高級感あります。
開けてみました。
わー、しょうがの香り!
これをそのままなめても何かにつけてもオッケー。でも、今日はこれをお湯割りにします。
スプーン2杯を熱いお湯にとかして・・・
しょうがの香りがすごい。内緒で飲むってできなさそう。
「おまえ、今日、しょうが湯飲んだだろ!」
「えっ、あなた、どうしてわかったの?!」なんて、しらばっくれてもムダです。
で、飲んでみました。
うん。これはあったまる~~。
記者のKさんはすっかりファンになってしまったそう。
ただし、ジャムといっても、さらっとしてるので、しょうががどんどん下にたまります。それをまとめて最後にどーんと飲んだりしたらひりひりします。マドラーかスプーンを持って、ふうふう、まぜまぜしながら飲むのがよさそうです。(情報センター・Y)
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