2015年5月7日木曜日

外国人の不法就労

 [記者・野木]

 在留資格がない外国人が働く不法就労は法律で禁止されている。27年1月1日現在の不法残留数は、6万7人(前年比946人増)だった。不法就労させた雇用主も「不法就労助長罪」で処罰の対象になる。外国人を雇用する際は、パスポートや在留カードで在留資格や在留期限を確認し、適正な雇用をするよう、呼びかけている。

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