
昨日は泉北の美術を育てる会の方が見えました。
そのうちのひとり、新家一郎さんが差し出した名刺がこれ(写真)。
なんと、本物の1円切手が貼られています。
もらった瞬間「え、これは・・・?!」。
新家さんもにんまり。
郵便局に長く勤められ、丸型ポストの写真連作でも有名な新家さんならではのユニークな名刺。これをきっかけに話がはずみそうなところがいいですよね。(情報センター・Y)
取材先で人生の先輩方から「重みのある言葉」をいただきます。「人の悪いところは目につきやすいが一つでもいいところをさがすと、人間関係がスムーズ」「つらいことや悲しいことも人生に必要だから受け入れる」「花は咲いている時だけが美しいのでなく、枯れている様子も趣がある」等々。凡人の私は忘れないようノートに書き留めています。(記者T)