その槇文彦ってだれやねん、と思われるかもしれませんが、なんと、泉北っ子ならだれでも知っている泉北すえむら資料館(旧泉北考古資料館=1970年開館)の設計者なのです。
1928年生まれ、現在、80歳を超えた槇さんも、当時は40歳をちょっとすぎたころ。まだまだ気鋭の若手建築家といったところだったんでしょうか。千里中央地区センタービルも設計したようなので、当時は大阪府関係の仕事をいろいろ頼まれてたのかもしれません(想像)。
すえむら資料館も4つの部屋が風車のようにつながった、凝ったかたちなのですが、そばを通っただけではよくわからないですね。そのうち、ゆっくり行ってみようか。
で、下の写真はそれと関係ありません。きのう、泉ヶ丘のカーネル・サンダースが早くもこんなかっこうになってたので思わず撮ったのです(情報センター・Y)

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