2014年1月9日木曜日

たこ揚げの思い出

[記者・河盛]

息子が小さい頃、たこ揚げを何度かしたことがあるが「走れ―」と言って糸を持たせてやみくもにダッシュさせていた記憶がある。

たこ揚げをする男性の取材をし、風の様子を見てタイミングを待てば、そよぐ様な風でも手を離すだけで簡単にふわりとたこが上がっていくことを知った。

走って引きずられ、揚句の果てぼろぼろになったたこを思い出し苦笑してしまった。

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