ネットでちょっと/こちら編集部
泉北コミュニティ、金剛さやまコミュニティのWEB版編集日誌
2013年1月25日金曜日
じゃぜ豆
[記者・河盛]
狭山の郷土食の話を聞く機会があった。畑で採れた豆類、ニンジンやゴボウ、ダイコン、里山で採れたキノコを甘辛く炊いた「じゃぜ豆」というものがあったそうだ。今でいう「五目豆」かと聞いていたが、何と、昭和初期、一部の地区では、黒豆や当時よく採取されていたマツタケを使うこともあったそう。今や再現できそうにもないかつてのぜいたくな昔のおかず、一度試食してみたいものだと隣席の人と顔を見合わせた。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿