2011年4月6日水曜日

消えた文字



写真は狭山池で。
立て札の文字が一部消えて、まるでクイズみたいですが、同じような看板、よく見かけますよね。「  につき  するな」とか、まるで意味がわからなかったり。
消えた部分はたぶん、強調したい言葉で、たぶん違う色、たぶん赤で書かれていたんでしょうね。
つまり、赤の塗料は黒の塗料に比べて劣化しやすいんだと思います。専門家じゃないのでくわしいことはわかりませんが。
ならば、そういうことを避ければいいと思うのです。
書類で一部の言葉を強調するときは別に赤にするとは限りません。たとえばアンダーラインを引くとか、枠で囲むとか、あるいはそこだけ大きな文字にするとか、いろんなやりかたがあると思います。看板もそうすれば、少なくともほかの文字より先に消えてしまうこともないのではないでしょうか。

で、ここには何と書かれていたんでしょうね。気になります。(情報センター・Y)

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